キャラクターとは何か (ちくま新書)

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著者 : 小田切博
  • 筑摩書房 (2010年1月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480065315

キャラクターとは何か (ちくま新書)の感想・レビュー・書評

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  • 300+諸々6冊5000円くらい

  • それぞれ別個に語られがちなキャラクター文化とキャラクター・ビジネス。両者は不可分なものして見た「キャラクター論考」と著者は言っている。
    キャラクターという存在の歴史などがいろいろ説明されているが、この手のカルチャーのバックグラウンド知識が乏しいので、あまり面白く感じなかった。選書ミスorz

  • 「キャラクターとは何か」という問に対して、
    ビジネス・文化両方の面から応えた内容の書籍。

    一定のキャラクター史とも呼べるものの流れで書いているので、
    読みやすくはあるが、新しい視点をくれると言うよりは、
    今まで散らばっていたものをまとめた内容の書籍と言える。

    外来語の”キャラクター”という言葉で理解を曖昧にしている人は、
    読んでも損はない。

    逆に、すでに文化・ビジネス両面から理解している人にとっては不要。

  • 本の名前に惹かれて手にとったが、期待していたような話題はた4分の1程度に留まるものだった。

    しばしば「オタク」と捉えられる市場の話が多かったため、読みとばしたところもある。

    日本のアニメ国策化に外交が絡んでいるという分析のあたりは興味深く読めた。

  • 著作権ってその範疇が難しい。出すぎも出なさすぎも良くないってのは大変。

  • [ 内容 ]
    現代のメディアを乱舞する多数のキャラクターたちは、固有の構造とビジネスモデルを持っている。
    本書では、二十世紀初頭のキャラクター/キャラクタービジネスの発生から現在までの歴史的経緯、内外の状況比較を通して、個々の作品や作家を重視する「コンテンツ」的文脈からは見えてこなかったキャラクターの本質と可能性を提示する新しいタイプのキャラクター論である。

    [ 目次 ]
    第1章 キャラクタービジネスの近代史
    第2章 キャラクタービジネスという問題
    第3章 キャラクターの起源と構造
    第4章 日本型キャラクタービジネス
    付録1 戦後キャラクタークロニクル
    付録2 関連資料ウェブサイト紹介

    [ POP ]


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    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 面白い。でも読みにくい。なぜ?

  • 2010 5/10読了。つくば市立中央図書館で借りて読んだ。
    http://d.hatena.ne.jp/sakstyle/20100321/p1 を読んで興味を持って図書館で借りてきたが、予想以上に面白かった。
    「キャラクター」なるものを取り上げた文章の中で今のところ一番しっくりくる・・・と思うのは自分が金儲けやビジネスよりの話の方が好きだからかも知れないが。

  • キャラクタービジネスの変遷について。
    日本、アメリカのキャラクター、コンテンツについて書かれている。やはりビジネスの観点から見ると版権を押えておくのは強いのだろうな。
    いろいろとこれからも楽しませてください。

  • キャラクターとは何か ビジネス面で見たキャラクター論の本。ちょっと哲学的に語っている。P.30に"ロングテールの人気商品"という記述があって思わず笑ってしまった。売れてるのか売れてないのかどっちなんだよ!

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キャラクターとは何か (ちくま新書)の作品紹介

現代のメディアを乱舞する多数のキャラクターたちは、固有の構造とビジネスモデルを持っている。本書では、二十世紀初頭のキャラクター/キャラクタービジネスの発生から現在までの歴史的経緯、内外の状況比較を通して、個々の作品や作家を重視する「コンテンツ」的文脈からは見えてこなかったキャラクターの本質と可能性を提示する新しいタイプのキャラクター論である。

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