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みんなの感想・レビュー・書評
授業の一環として読んだが、あまりにも生々しく真実を忠実に書いた作品であった。
死刑執行ということについて考えるには良い教材になるだろう
本人はどれほど自覚しているのかわからないが、だいぶ主観的な本だった。主観的なためによかった部分もあったが、全体として物足りない。
元刑務官(つまり、死刑執行に立ち会っていた人)の書いた本である。
自らの経験を基に現在の死刑制度の在り方に疑問を投げかけてくれている。
多少、経験論的な部分が強いものの、直接現場で死刑を執行していた人の声にはさすがに重みがあるといった印象である。
裁判員制度が始まり、初めて死刑判決が出るかもしれないという裁判が先日ありました。死刑ではなく無期懲役になりましたが、死刑と無期懲役にはどのような違いがあるのでしょう。元刑務官である作者が死刑囚の日常や死刑直前の様子などを書かれています。元刑務官が語る死刑の真実を知ってみませんか。
[ 内容 ] 元刑務官がみた罪と罰の真実。 “凶悪犯”の素顔、獄中生活…。 [ 目次 ] 第1部 死刑(死刑はこうして執行される;死刑囚の生活;死刑執行というメッセージ) 第2部 無期懲役と終身刑(無期懲役囚を取り巻く状況;無期懲役囚の処遇;終身刑導入の問題) 第3部 冤罪(冤罪で服役する受刑者;地獄に落とされた冤罪死刑囚の苦悩;冤罪はなぜ起こるか;冤罪をなくす努力) 第4部 人... 続きを読む »
残酷描写(というか普段報道されない、実際の犯罪の内容)がけっこうあり、電車内で読んでいて気分が悪くなることもあったけれど、これは読んで自分としては良かったです。
死刑について考えるときとか話す時、一番重要な死刑スイッチを押す人の視点が自分には全くなかったなぁ…と反省しました。
終身刑の難しさとかも説明が丁寧で分かりやすかったです。
最後まで読んだ感想としては、人間ってよく分からないなぁ…と。






