日本のナショナリズム (ちくま新書)

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著者 : 松本健一
  • 筑摩書房 (2010年5月8日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480065506

日本のナショナリズム (ちくま新書)の感想・レビュー・書評

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  • 本年読了、56冊目。

  • 日本のナショナリズムについての私論といった域にとどまる。何を根拠にして解釈しているのかが分からなくなる場面が多々あり。

  • 感想未記入

  • 第1週 1/11(水)~1/18(火)
    テーマ「日本・日本人・日本語」


    ↓貸出状況確認はこちら↓
    http://yamato.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/ctlsrh.do?bibid=BB00172260&maxcnt=1000&listcnt=50

  • 何が言いたいのかよく分からない。北一輝を非常に高く評価してるみたいだけれど、日本版空想的社会主義にしか見えない。

  • 歴史の教科書などをひもときますと、大正時代に確立された政党政治への道が確立と同時に腐敗し始め、「気がついたら」軍部主導の政権運営になっていったと叙述されるきらいがありますが、その叙述を一皮むいて、尋ねてみますと、結局の所、政党政治は軍人によって引導が渡されたのではなく、政党そのものによって自己解体してしまったというのが真相です。

    ⇒ 【覚え書】「統帥権干犯問題と政党政治の自滅」、松本健一『日本のナショナリズム』ちくま新書、2010年
    http://thomas-aquinas.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/2010-befb.html

  • [ 内容 ]
    近代日本のナショナリズムはどこで道を誤ったのか。
    一九一五年の対支二十一カ条の要求や、統帥権干犯問題、斎藤隆夫の粛軍演説の問題、北一輝の思想などを題材に、戦前日本のナショナリズムが迷走し、暴走した原因を追究する。
    さらに、現代の東アジアにおけるナショナリズムが惹き起こしてきた領土や歴史認識をめぐる各国間の軋轢を根源から再考察し、民主党への政権交代で注目を集めている東アジア共同体構想を含め、ナショナリズムを超えた東アジアの未来像を展望する。

    [ 目次 ]
    第1章 日本国家の未来像(「第三の開国」とアジア重視への転換;「開国」とは何か)
    第2章 日本ナショナリズムの曲がり角―対支二十一カ条要求とポピュリズム(「大東亜戦争」と「東洋」の真意;「対支二十一カ条の要求」と膨張主義 ほか)
    第3章 リアリズムとロマン主義のあいだで―斎藤隆夫と北一輝(予言的な思想家;明治の天皇機関説 ほか)
    第4章 日本のナショナリズムとは何か(パトリオティズムとナショナリズム;東アジアにおける国民国家の形成 ほか)

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日本のナショナリズム (ちくま新書)の作品紹介

近代日本のナショナリズムはどこで道を誤ったのか。一九一五年の対支二十一カ条の要求や、統帥権干犯問題、斎藤隆夫の粛軍演説の問題、北一輝の思想などを題材に、戦前日本のナショナリズムが迷走し、暴走した原因を追究する。さらに、現代の東アジアにおけるナショナリズムが惹き起こしてきた領土や歴史認識をめぐる各国間の軋轢を根源から再考察し、民主党への政権交代で注目を集めている東アジア共同体構想を含め、ナショナリズムを超えた東アジアの未来像を展望する。

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