カラダが変わる! 姿勢の科学 (ちくま新書 1115)

著者 :
  • 筑摩書房
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本棚登録 : 127
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480068224
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感想・レビュー・書評

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  • 猫背の自分。姿勢を正すことで、より健康な体になるという。いくつか鍛えるべき筋肉に効果があるエクササイズが紹介されている。会社の休憩時間に流れる運動をしっかりやっていれば結構な効果があるかも?

  • よい姿勢とは?

  • 悪い姿勢を良い姿勢にするトレーニング
    腰回りに筋肉をトレーニングしましょうとのこと。

  • 「日常的にもなるべく一直線上を歩幅を広くとって胸を張って姿勢をよくしてシャキシャキ歩きましょう」

  • 内容薄かった

  • 大崎Lib

  • 良書。
    姿勢は大事。
    ウォーキングだけでは不足。少し筋トレもしなくては。

  • <目次>
    はじめに
    第1章  「立つ」とはどういうことか
    第2章  「よい姿勢」「悪い姿勢」とは何か
    第3章  加齢でカラダはどう変わるのか
      1.筋肉の加齢変化
      2.骨の加齢変化
      3、姿勢の加齢変化
    第4章  健康は姿勢からはじまる
    第5章  よい姿勢を作るトレーニング
      1.骨盤と大腰筋のトレーニング
      2.股関節・膝関節のトレーニング
      3.背中のトレーニング
      4.肩甲骨のトレーニング
      5.腹筋のトレーニング
      6.ストレッチ
    第6章  「立つ」から「歩く」へ

    <内容>
    そろそろ気になる加齢による筋肉の劣化。この本はそうしたことへの啓蒙書であり、後半では簡単なトレーニングが図示されています。何冊かこうした本を読んでいますが、シンプルで分かりやすい。特にトレーニングの解説がわかりやすいかも。トレーニングにならないあもしくは逆に関節や筋肉を痛めてしまうポイントも書かれています。さっそく日々のストレッチや筋トレに取り入れないと…

  • 可もなく不可もなく

  • 石井先生の名前が目に付いたので購入。
    先生の主張がコンパクトにまとめてある感じがした。
    前半は理論編、後半は実践編、という構成。
    姿勢、スロトレ、ストレッチ、歩行…
    これが大事。

    ちょっと急いで書いた感じがしたのは私だけでしょうか…

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著者プロフィール

東京大学名誉教授、東京大学スポーツ先端科学連携研究機構特任研究員、理学博士。
1955 年生まれ。東京大学理学部卒業、同大学院博士課程修了。1999 ~ 2020 年東京大学大学院総合文化研究科教授。専門は運動生理学、トレーニング科学。1981 年ボディビル ミスター日本優勝・世界選手権 3 位。1982 年ミスターアジア優勝。2001 年全日本社会人マスターズ優勝など、競技者としても輝かしい実績を誇る。少ない運動量で大きな効果を得る「スロトレ」の第一人者。エクササイズと筋肉の関係をベースにした健康や老化防止についてのわかりやすい解説には定評がある。
著書:『トレーニングをする前に読む本』(講談社、2012)、『筋肉学入門』(講談社、2009)、『スロトレ完全版』(共著、高橋書店、2009)、『石井直方の筋肉まるわかり大事典』(ベースボール・マガジン社、2008)など多数

「2023年 『筋力強化の基本書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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