これでいいのだ!瀬尾ごはん: 台所まわりの哲学 (ちくま新書)

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著者 : 瀬尾幸子
  • 筑摩書房 (2015年9月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480068330

これでいいのだ!瀬尾ごはん: 台所まわりの哲学 (ちくま新書)の感想・レビュー・書評

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  • 2016.4月読了。
    そうそう。手かけすぎなくていいんだよね。シンプルに食べた方がおいしいし、それこそ家のごはん。だからこそ新鮮で自然の食材が必要だけど。家のごはんがそとのごはんみたいだと疲れるというのになるほどと思った。ちょっと気持ちラクになった。素材を味わってみよう。

  • (2017/5/23読了)
    料理とは…。たしかに昔の家ご飯は気負わず簡単なものだったのかもしれない。だからこそ外ご飯が特別で、ワクワクしたのかも。
    今、家ご飯と外ご飯の境界線が曖昧になっていて、家でもしっかり作らなきゃいけないのだと思ってしまう人も。私がその一人だと気付いた。
    この本を参考に、今からでも楽しんで、家ご飯に取り組みたいと思うけど、家族は納得してくれないだろうなぁ。

    (内容)
    生きる力を取り戻すために、初心者にも手におえる、ご飯術を身に着けよう。手間の少ない「焼くだけ」「煮るだけ」料理、素材の選び方、保存のコツ、冷蔵庫活用術、買い物の極意…作るにしても、食べるにしても、がんばらなくてよし。「家のご飯は、これでいいのだ」の精神で、失敗を恐れず、果敢に台所に立とう!

    (目次)
    まえがき 家のご飯は、これでいいのだ。
    第1章 料理とは、食べられるようにするだけの事。
    第2章 自分で考える力をつける。
    第3章 台所を回す。
    第4章 買い物は狩である。
    第5章 生きる力を手に入れよう。
    あとがき

  • 良い!
    毎日、朝夜はほぼ同じようなものを食べる。包丁は基本的に週末しか使わない。独り暮らしだからこれで良いけれど、ちゃんとしていないかなあという不安もあった。食べる人に必要なものを、適した方法で調理すれば、それで良いのだ。素敵なイタリアンやフレンチは、ハレの日に、外食すれば良い。

    焼いただけ、は手抜きじゃない。
    料理とは、おいしくする、より前に、食べやすくすることでもある。
    素材がうまければ、私たちの役目は合体させること。
    必要な手間を省くのが手抜き。初心者は最初から手間の少ないものを選ぶべき。
    砂糖と醤油が1対2 みりんと醤油が1対1
    子供の頃に味がインプットされていれば、必要になった時期に脳が選ぶ。

  • 簡単だけどおいしそう

  • ラクうまシリーズの本が好きなので買ってみた。あのレシピの背景には、こんなふうな想いが込められていたのか…とえらく納得。現代日本の食事情に警鐘を鳴らし、「がんばらない」家庭料理を提言する書。ますます好きになった。

  • 茄子を焼くときに油をひかなくていいんだ
    アスパラは茹でなくていいんだ
    唐揚げは生姜をきかせるのが我が家の定番だったけどしょうゆのみのほうが箸がすすむんだ。(すすまない方がいいけど)
    電子レンジにかけたあと粗熱が取れるまで放置したほうがいいんだ
    水炊きって水から材料を入れれば水炊きなんだ
    きゅうりもみを保存するときは水分絞らずに使うときに絞るほうがいいんだ
    茹で野菜や茹で肉もゆで汁に浸して保存して使うときに水分を切ればいいんだ
    等等を知ることができたのは大きい。ありがとう。

  • 書店で何度となく目があってしまい、とうとう買ってしまった本。

    料理はもっと簡単でいいし、料理だって運動と一緒で練習が必要。買い物は狩りで狩場を選ぶ必要がある、など最後の方を読むだけでも面白い。凝った料理をいくつも作らねばという思い込みから解き放ってくれるかもしれないので、そこだけ読むのも良いと思う。
    もしも、この本に書いてあることでも難しそうと思えるなら、若林理砂さんの「養生サバイバル」を個人的にお勧めします。

    食べることは生きること。

  • ナスを輪切りにして、フライパンでオイルを引かないで焼くのはとても美味しかった。

  • 2015.10.1リクエスト
    2015.11.21

  • 系統としては小林カツ代の次世代という感じかな。
    芯にあるのは「自分で料理をしよう!」。そのために基本はしっかりおさえて、道具も必要最小限を揃えて、素材はちゃんといいものを選んで、あとは気負わず合理的に楽しくおいしく。
    カバー&冒頭の「濃い卵かけごはん」「猫飯」でつかみはばっちり、簡単おいしいレシピや保存レシピ、その展開の仕方、そして台所の回し方から身の丈にあった道具の揃え方、買い物の仕方までこまごま伝授。
    菜箸の紐は切るあたりのアドバイスは共通なれど、フライパンに関してはカツ代さんは「やっぱり鉄!」だったのに対して、瀬尾さんになると「テフロン加工でもダイヤモンド加工でもOK(今のコンロは空焼き手入れがしづらいゆえ)」となっているのも時代の流れかな、と思った。

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