心理学の名著30 (ちくま新書)

  • 91人登録
  • 3.87評価
    • (3)
    • (7)
    • (5)
    • (0)
    • (0)
  • 8レビュー
  • 筑摩書房 (2015年10月5日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480068552

心理学の名著30 (ちくま新書)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 去年読んだときはかなり難しく感じ、意図的に難しく書いているのでは?とさえ思ったが、今読むとそれが勘違いだったと分かる。これは心理学中級者向けの本だと思う。去年の秋に心理学検定1級を取得し、基本的な用語を理解した今では難なく読むことができ、さらにキーワード間の論理や物語を保管できたという点で有用だった。今後も読み返すと思う。

  • 心理学書の名作についての評論という感じか

  • 読了。

  • 配置場所:2F新書書架
    請求記号:ちくま新書 ; 1149
    資料ID:C0037198

  •  心理学における名著30冊を紹介。

     古典だけでなく新しいものもかなり入っている。多岐に渡る分野からバランスよく選ばれ、心理学を学ぶ者は一度は目を通すべき本ばかり。

  • 3(領域:認知・行動,発達,社会)×3(基本・臨床・発展)の9カテゴリで30冊を紹介。名前は知っているけど通読したことない本もたくさん。臨床のあたりは教科書のさらっとした記述だけ読んで上っ面しか見てなかったんだなーと気付かされること多々あり。専門の人間としては30冊ちゃんと全部読むべきところか。せめて社会領域は読んでおかないといかんかな。

  •  人のこころ。心理学のなかでも、議論となる名著を厳選して解説。動物界の一員としてのヒトの研究、ひとの心理学は意味を構成しながら人生を歩んでいくひとの研究、人の心理学は社会を作り、そのあり方を問う。
     音や数字に色がついて見える。認知の多様性。デカルトの我思う故に我あり、心身二元論。
    正義は断じるもの、倫理は抱え続けるもの、道徳はしつけられたもの。正義の反対はもう1つの正義となる。悪では無い点には注意。逆から見たらすぐに分かる。主体として考え、行動することが大切だ。
    ブルーナーのコインの実験。裕福な子と貧困の子で同じコインを見ても、貧困の子の方がコインが大きく見えているという。価値、意味がひとによって異なるという実証である。
    そして、マズローの心理学。生理的、安全、所属と愛、承認、自己実現という五段階の欲求があり、高い精神的な欲求に進んでいく過程をピラミッドで表した。
     カルトについてはフィスティンガーの研究、ノストラダムスの予言は外れたが、むしろのめり込んだ人の多くは財をつぎ込んでいて、都合よく解釈する。カルト入信もまた、犠牲を伴う分都合よく解釈していった結果と。宗教なんて、まさにそれよと心理学では分析している。問題になるから、暗にだけど。

  • 【簡易目次】
    第1章 認知・行動領域-「ヒト」としての心理学
    第2章 発達領域-「ひと」としての心理学
    第3章 社会領域-「人」としての心理学
    第4章 心理学の展開

全8件中 1 - 8件を表示

サトウ・タツヤの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
J・モーティマー...
有効な右矢印 無効な右矢印

心理学の名著30 (ちくま新書)はこんな本です

心理学の名著30 (ちくま新書)のKindle版

ツイートする