日本でいちばん社員のやる気が上がる会社: 家族も喜ぶ福利厚生100 (ちくま新書 1179)

  • 筑摩書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480068842

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  • 出産祝い金20万円、第三子は100万、第4子は200万、第5子以降は300万。月に5000円の子育て手当を一回で支給すると考える。

    あらゆる記念日を年10日設定して休める。有給休暇の消化策。

    年末年始は20日間の連続休暇。休みが長いほうが売り上げが伸びる。

    読みたい本はすべて会社が購入。購入申請書を書くことで、能力を延ばす。

  • 業績を上げるために福利厚生の充実は必須

  • 福利厚生が充実している会社のほとんどは、業績がなるらしい。けっしてその反対ではなく、社員のモチベーションをあげることで、生産性が高くなるらしい。

    1つの制度を見開き2ページで紹介している。
    ユニークな制度もあり、楽しく読めた。
    フルーツが常備されている!
    毎週昼に必ずバーベキューをやる!

    出来そうなものは是非取り入れて、労働者に優しい環境になって欲しい。

  • 母数300のアンケート調査。
    うちの会社に提案していきたい

  • 2016年n10月読了。
    社外研究機関での課題図書の副読本の位置づけで読んだ。

    豊富なサンプル量。
    ここで紹介されている事例が対象となる従業員やその周辺の人にどの位(質的に、量的に)刺さる内容になっているかが気になりながら読了した。社外従業員も福利厚生の対象に含めて施策が必要という主張。

  • さまざまな福利厚生などの事例の紹介。
    今後、自分が起業した際にヒントになるもの。

  • 本というよりも、データブック。「列挙している」感がすごい。

  • とても参考になった

  • 第三子誕生時に100万円の出産祝い金
    会社負担でおやつ食べ放題
    あらゆる記念日に休めるメモリアル休暇

    こんな会社に入ってみたい!?
    社員の士気が高まるユニークな福利厚生制度を持つ100社を紹介

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著者プロフィール

1947年 静岡県生まれ。静岡文化芸術大学文化政策学部・同大学院教授、法政大学大学院政策創造研究科教授、法政大学大学院静岡サテライトキャンパス長等を歴任。ほかに、「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞審査委員長等、国・県・市町村の公務も多数務める。専門は、中小企業経営論、地域経済論、地域産業論。主な著書に『日本でいちばん大切にしたい会社』(あさ出版)、『心の時代の感動サービス』(同友館)など。

「2023年 『いい会社には、活きた社内制度がある。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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