天災と日本人: 地震・洪水・噴火の民俗学 (ちくま新書 1237)

著者 :
  • 筑摩書房
3.25
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本棚登録 : 146
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480069450

感想・レビュー・書評

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  • 2023年5~6月期展示本です。
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  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/757279

  • 災害に係る全国の言い伝えだなどを広く集めています。結構な数の言い伝えが掲載されていますが、もちろんこれで全部でなく、他にも沢山あるのでしょう。こういった言い伝えを都市化で住民が入れ替わる中で、どうやって伝えていくのか、そんな課題の一助にもこの本がなるのかもしれません。

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/757279

  • ふむ

  • いい着眼点、いま読まずしていつ読む、と取り組んだが、がっかり。
    民俗学ではエピソードの羅列が楽しいものだが、ちっとも楽しめない。
    ただ文献をまとめてみましたー、というだけの作者の姿勢にも疑問。

  • 380.1||Ha

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著者プロフィール

大阪府大阪市生まれ。民俗学者。著書に『災害と妖怪』(亜紀書房)、『蚕』(晶文社)、『天災と日本人』(ちくま新書)、『21世紀の民俗学』(KADOKAWA)、『死者の民主主義』(トランスビュー)、『五輪と万博』(春秋社)などがある。

「2023年 『『忘れられた日本人』をひらく 宮本常一と「世間」のデモクラシー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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