身近な自然の観察図鑑 (ちくま新書1251)

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著者 : 盛口満
  • 筑摩書房 (2017年4月5日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480069542

身近な自然の観察図鑑 (ちくま新書1251)の感想・レビュー・書評

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  • 現代人の生活の中で、身近な自然って何だろう。
    本書では、それを次のようにいう。
    里山、というのは、まあ当然として。
    道端や公園、街頭、スーパー、そして家の中!
    現代の都市でさえ、目を凝らせばそこにいろいろな植物、昆虫、動物が見られるし、気をつけてみることで、世界の見方も変わってくる。
    本書のメッセージは、そのあたりにある。

    紙魚は、本読みである私にとって、字面ではなじみ深い虫。
    で、どんなものか、恥ずかしながら今まで知らなかった。
    本書を見て、ああああ!これかあ!!と思った。
    うん、見たことある。
    ああ、うちにも居たんだあ_| ̄|○

    雑草と小品作物の関係の話も面白かった。
    人間に有用なとくちょうのある作物は、森や林や野原から耕地へ移される。
    耕地では作物以外の植物は排除されるが、その中で根が残る、気づいた時には種が散布されているなどの、「厄介な」特徴をもったものが生き残る。
    それが「雑草」なのだと。

    家の中は乾燥が強くて、虫にも植物にも生きやすい環境ではない、という話にも、ふうむ、と思う。

  • 17/04/13。

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