江戸のはやり神 (ちくま学芸文庫 ミ 2-1)

著者 :
  • 筑摩書房
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480080684
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感想・レビュー・書評

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  • 『近世の流行神』 (評論社1972年刊) の増補
    著者:宮田登

  • 読了

    体系づけようとするのが良かった

    自分が江戸時代がどうして興味持てないかと言うと、この体系の崩壊だと思うんですよね

    まさにそれが近世なんだろうけど

  •  

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著者プロフィール

宮田 登(みやた・のぼる):1936?2000年。神奈川県生まれ。東京教育大学文学部卒業。同大学大学院修了。筑波大学教授、神奈川大学教授を務める。著書として『ミロク信仰の研究』『都市民俗論の課題』『江戸のはやり神』『妖怪の民俗学』『ケガレの民俗誌』『はじめての民俗学』など多数。その関心は民俗学から日本史学、人類学等、周辺諸学におよび、研究の成果は国内外で評価された。

「2023年 『霊魂の民俗学 日本人の霊的世界』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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