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- Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480082305
感想・レビュー・書評
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手もとの本は、1995年刊のちくま学芸文庫版。
「<文法>と<コミュニケーション>の間」の副題を持ち、1991年に「ちくまライブラリー」の1冊(56)として刊行された本の文庫化。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
教授の推薦本。
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文庫版解説。これは…川村先生がオススメするのもわかる内容。かなりコンパクトな「認知文法(<言語学)」の独自性をついているんじゃないか。国文學 解釈と教材の研究 の宮崎和人による「認知と生成、どこが違う?」のように大仰なものでなくても、ばっつり掴めると思う。むむむ!<br>
内容としては他との被りも多いようだけど。それにしても、能動/受動の「書き換え」がこんなにも差のあるものだっていう指摘だけでも大きいやね。