トイレの文化史 (ちくま文芸文庫)

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制作 : Roger‐Henri Guerrand  大矢 タカヤス 
  • 筑摩書房 (1995年12月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480082398

トイレの文化史 (ちくま文芸文庫)の感想・レビュー・書評

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  • これは本書及びその引用文献の著者たちによる、かつてのフランス都市の言語を絶さぬ不衛生さと、それに対する飽くなき探求、称賛、そして闘いの記録である――
    ※訳者あとがき必読

  • 実に多くの文献から、近代~現代のフランスにおけるトイレ文化変遷状況を学術的にまとめている本。かなりの作業量を感じさせる。
    おそらくその手の本としては大変な本なのだと思うのだけど、個人的にはそこまで楽しめなかった。例えがおかしいかもしれないけど、三島由紀夫みたいな感じ。内容は面白いのだろうけれど、文が長すぎて疲れちゃう感じ。
    あとはフランスに限定されていたのがちょっと・・・。
    フランスのトイレ事情の変遷は、日本のトイレ事情と変遷の仕方は似てるけど、似てるんだけど、根本的な何かが全然違う、そんな印象を持った。それが何かは今後分かっていくのだろうか?

  • 内容(「BOOK」データベースより)

    人間の排泄作用とその排泄物処理の仕組み全般について、歴史的・全体的にはじめて探索の手をのばした異色の文化史。古くは文学作品などにあらわれたこの「下等機能」の種々相から、新しくは最近のパリの公衆トイレにいたるまで、オシッコのやり方、ウンコの捨て方といったきわめて卑近な動作の記述にまでふみこみながら、そこにあらわれた社会の心的傾向、思想を描き出す、興味津々の書物。
    目次
    1 『水に御用心!』
    2 穴あき椅子、溲瓶、おまる
    3 最後の『微風(そよかぜ)』が吹く頃に
    4 公衆衛生監督局の起源
    5 下水道なしに街路なし
    6 便座上の規律
    7 自由を抹殺する法
    8 パリの公衆便所
    9 ゆっくりと、人目につかぬよう…

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