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- Amazon.co.jp ・本 (337ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480082732
作品紹介・あらすじ
社会の矛盾や歪みを映し出し、また民衆の欲求を吸いあげる新宗教。天理教、創価学会から幸福の科学、オウム真理教にいたるまで、時代や社会を反映する「近代日本に出現した新しい宗教システム」としての新宗教を読み解き、宗教史的・社会学的な観点で洞察する。新宗教はなぜ生まれ、どのような道をたどってきたのか…150年にわたり激しく息づき、現在もなお多様な活動を展開しているこれらの現象を追究・分析する。「混迷の時代とオウム真理教」を加筆。
感想・レビュー・書評
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平易かつ明晰。
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サークル感覚の宗教というのが若者の間で流行ってる宗教の主であるのは数十年前からそうなんだろう。関心としては、その形態は現在も変わらないのか、あるいはサークルと一言でいっても違う何かを差し始めているのか否か。
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