本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480086167
作品紹介・あらすじ
「あいきゃく」からはじまって「かれこれし」「こたつべんけい」「さざえのしり」「しらみひも」「しわのばし」「ふかがわのはんだい」…「○○をみたよう」まで、ついつい読みふけってしまう絶妙な言葉の数々。明治ははるか遠くなり、かつて息づいていた暮らしも言葉も幻となった。本書は、明治から昭和の東京の市井文化に生きた異才・正岡容が、いまはなき言葉たちを愛着を持って集め、漱石から円朝、黙阿弥、忠臣蔵まで自在に引きつつ編集した、貴重な労作。図版多数。
感想・レビュー・書評
-
2010年6月に購入
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
消えた言葉を集め、漱石から円朝、黙阿弥、忠臣蔵まで自在に引きつつ編集した労作。図版多数。
全2件中 1 - 2件を表示