異説 数学者列伝 (ちくま学芸文庫)

  • 36人登録
  • 3.57評価
    • (0)
    • (4)
    • (3)
    • (0)
    • (0)
  • 3レビュー
著者 : 森毅
  • 筑摩書房 (2001年8月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480086587

異説 数学者列伝 (ちくま学芸文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 挫折。
    途中までしか読めていない。いつか読む。
    わたしにもう少し集中力があれば・・・

    数学者は、画家と同じくらい面白いひとが多いとおもった。

  •  今風に言えば、「数学 トホホ人物伝」といったところでしょうか。天才と呼ばれた人たちにも、人知れず苦労したことや、苦労が報われないこともあったということを、あらためて教えてくれます。

     たくさんの人が紹介されています。例えば、ボヤイという人の最後はこんな感じです。

     p.134 その遺体は名もない共同墓地に運ばれ、教会の記録にはたれが書いたのか、「その生涯はむだに終わった」とある。

     う~ん、事実とはいえ、あまりと言えばあまりの結び方です。

     難しい計算や数式は出てきませんが、数学用語はそれなりに出てくるので、読みとばすにしても多少忍耐が必要です。でも、数学に興味がある人であれば、一度は読んでみてもいい本だと思います。

  • 20100424国分寺古書店02

全3件中 1 - 3件を表示

森毅の作品

異説 数学者列伝 (ちくま学芸文庫)の作品紹介

数学の歴史をつくった大数学者30人の生涯。しかし、そこは森先生、エライ人ばかり登場する「数学主義史観」の本は大きらい、「ボロボロ史観」で迎え撃つ。彼らはみな、悲劇的で喜劇的なのである。数学者を序列化して30番までを選ぼうなどという趣味はないので、その選択はかなり恣意的である。各篇はまったく独立で、関心は数学者たちの"数学"にではなく"人間"のほうにある。数式は出てこないから、ご安心。昨今の理科ばなれ、学力低下を嘆くあなたには、きっとキツイ一服に。そんな異色の数学者列伝。

異説 数学者列伝 (ちくま学芸文庫)はこんな本です

異説 数学者列伝 (ちくま学芸文庫)のKindle版

異説 数学者列伝 (ちくま学芸文庫)の単行本

ツイートする