新版大東京案内〈上〉 (ちくま学芸文庫)

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制作 : 今 和次郎 
  • 筑摩書房 (2001年10月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (340ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480086716

新版大東京案内〈上〉 (ちくま学芸文庫)の感想・レビュー・書評

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  • ちくま版ではなく、批評社版単行本(1987年初版3刷)で読了。


    昭和4年当時の東京の街の成り立ちや文化、風俗を詳細に描く。

    鉄道、バス、建物、食べ物、花街などなど、堅いとこから柔らかいところまで、色々な視点から「東京」という街がどんなふうに形作られているかを表している。

  • [ 内容 ]
    <上>
    関東大震災の破壊から復興なった、昭和初期の東京―モダンボーイ、モダンガールが闊歩し都市化が進む昭和4年の東京の生活と風俗を、都市フィールドワークの先駆者・今が徹底的にガイドする。
    戦災で壊滅する前のモダン都市・東京の姿を伝える、愉しく貴重な記録。
    上巻には、東京の顔(地域、街路、交通機関)、動く東京(官衙、マスコミ、銀行、デパート、刑務所、病院)、盛り場(銀座、浅草、神楽坂、新宿、上野)、享楽の東京(劇場、映画館、寄席、カフェー、ダンスホール)、遊覧の東京(名所旧跡、年中行事、新名所、縁日、夜店、味覚)などを収録。

    <下>
    関東大震災の破壊から復興なった、昭和初期の東京―モダンボーイ、モダンガールが闊歩し都市化が進む昭和4年の東京の生活と風俗を、都市フィールドワークの先駆者・今が徹底的にガイドする。
    戦災で壊滅する前のモダン都市・東京の姿を伝える、愉しく貴重な記録。
    下巻には、東京の郊外、特殊街(書店街、古着屋街、下宿街、大臣横丁、官邸街)、花柳街、東京の旅館(ホテル、旅館、下宿屋、木賃宿)、生活の東京(アパート生活、不良群、学生群、マネキン、口入屋、ブローカー)、細民の東京、学芸の東京、市政と事業などを収録

    [ 目次 ]
    <上>
    大東京序曲
    東京の顔
    動く東京
    盛り場
    享楽の東京
    遊覧の東京

    <下>
    東京の郊外
    特殊街
    花柳街
    東京の旅館
    生活の東京
    細民の東京
    学芸の東京
    市政と事業

    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]

  • 14/04/26、ブックオフで購入。

  • モダン都市東京へレッツゴー!

  • 昭和4年の東京を、知る本。もちろん、今和次郎流のとらえ方なのであり、これですべてのことが理解できることはないが、当時の知識人なりの理解度を興味深く知ることができる。他の視点からの分析と併せて読むことが必要だろう。

  • さっき「シブヤカルチャー大調査2010!」の打ち合わせをしていて思い出した。この本に記録されているのは昭和4年ごろの東京の生活と風俗。80年前の東京…。

  • タイムマシンに乗った気分。

  • 恐れ入りました。
    都市、東京への偏愛。

  • 今和次郎の名前を知らなくとも、「考現学」という言葉は聞いたことがあるでしょう。赤瀬川源平や南伸坊が「トマソン」などと称してしきりに活動した路地裏活動の最初は、彼なのでした。関東大震災後の東京の様子を、アナログな統計手法で浮き彫りにする一冊。その労力に感嘆すること間違いなしです!

  • 昭和一桁台の東京を知りたかったら、まずこれを読め!ですよ。考現学と一緒にどうぞ。

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