映像の詩学 (ちくま学芸文庫 ハ 1-6)

著者 :
  • 筑摩書房
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (574ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480087164

感想・レビュー・書評

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  • 映画論。但し日本映画は除く。
    多くの監督について語られているが、ゴダールだけは別格扱いで1章が割り当てられている。
    個人的には『ファシスムと戯れる作家たち』が一番面白かった。

  • こいつは好きになれん

  • どうもお世話になりました。とは言い切れません。

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著者プロフィール

蓮實重彦(はすみ・しげひこ):1936年東京生まれ。60年東京大学文学部仏文学科卒業。同大学大学院人文研究科仏文学専攻修了。65年パリ大学大学院より博士号取得。東京大学教養学部教授(表象文化論)、東京大学総長を歴任。東京大学名誉教授。仏文学にとどまらず、映画、現代思想、日本文学など多方面で精力的な評論活動を展開し続けている。著書に『表層批評宣言』『凡庸な芸術家の肖像』『映画の神話学』『シネマの記憶装置』『映画はいかにして死ぬか』『映画 誘惑のエクリチュール』『ハリウッド映画史講義』『齟齬の誘惑』『映像の詩学』『『ボヴァリー夫人』論』『伯爵夫人』『ジョン・フォード論』ほか多数。

「2023年 『ゴダール革命〔増補決定版〕』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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