朝鮮民族を読み解く―北と南に共通するもの (ちくま学芸文庫)

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著者 : 古田博司
  • 筑摩書房 (2005年3月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480089038

朝鮮民族を読み解く―北と南に共通するもの (ちくま学芸文庫)の感想・レビュー・書評

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  • ウリとナムを一所懸命説明しているが、結局何のことか解らない。身近なエピソードの部分は面白いのだが。

  • 元々の本は今から15年前にでた本だし、文庫版ですら今から7年も前の出版で、文庫版のためのあとがきの内容ですら今に追いついていないと思わせるところもあるが、著者の専門である思想史の知識に裏打ちされながらも平易な文体で書かれる朝鮮の人々の考え方には、腑に落ちるところもあり勉強になった。

  • 朝鮮人の言動、行動、それらの要因となる底流にある思想とその歴史的過程、北朝鮮の主体思想とは何なのかなど、論旨が明解でわかりやすく、非常に面白かった。
    地理的にも近く、在日の朝鮮人を多く抱える日本に住むものとしては読んでしかるべき本だと思う。

  • 日常些事から思想を経由して歴史へ至る一貫した説明には説得力がある。著者の愛情のなせる業か。ときに戯作調の文体も良い。

  • 腑に落ちる解説。

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朝鮮民族を読み解く―北と南に共通するもの (ちくま学芸文庫)の作品紹介

北朝鮮・韓国ともに近代化に向けてじつは共通の苦闘を演じてきた。宗族を中核にした自分たち「ウリ」とそこから排除された他人たち「ナム」との間の深淵をどのように埋め、国民国家としての一体感を形成するのか?かたくなな「儒」の世界と大らかな「野」の世界に接点はあるのか?「恨(ハン)」はいかにして解けるのか?朝鮮文化の根底にある思考行動様式を、日常生活にさまざまに現れた具体的なエピソードを通して、初心の者のみが抱きうる素朴な疑問・関心をテコに、鮮やかに読み解いた、平明で奥深い朝鮮文化入門書。

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