自己創出する生命―普遍と個の物語 (ちくま学芸文庫)

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著者 : 中村桂子
  • 筑摩書房 (2006年7月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480090010

自己創出する生命―普遍と個の物語 (ちくま学芸文庫)の感想・レビュー・書評

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  • Mon, 09 Jul 2007 wrote

    現 JT生命誌研究館 館長の中村桂子先生の結構前の著書です.
    最近文庫化されまして,やすくなってて買いやすかったです.

    T田先生のつながりで一昨年くらいにご本人にお会いしたこともあり
    西垣先生の基礎情報学の中で参照されていたのもあり読んでみました.
    コレを書かれた時は,生命誌研究館に移られる時といった感じでした.


    分子生物学から一線をある意味で引いて,「生命誌」と名づけられたストーリーなどが,書かれていましたが,
    その線引きが,門外漢から見ると凄い僅差に見えてしまう.


    中村先生は
    ,「大事なのは遺伝子じゃなくて,ゲノムなんだ!」
    とおっしゃられますが,
    その違いが分かるといえば分かるが,僅差としか思えないといえば僅差としか思えない,

    私自身が不勉強なのでしょう.


    最近,新聞で読んで,本書の文庫化に寄せての付録でも書かれていましたが,
    「プロテノーム」など,とにかく数え上げる系のオーム主義的な安直な研究プロジェクトに対して
    多額の国家予算
    を投じることに対する批判には,
    同感します.

  • 人工生命分野の話かな?と思ったけど,生物学に近い・・・かもしれない.
    おそらく,生物学に精通している人にとってはコンピュータ屋さんに近いかも,と言いそうな気もしなくないなぁ.
    どっちつかずの話ということで.

    コンピュータにも生命にも足を突っ込んでいるので,楽しめたが,コンピュータ屋さんには厳しいかも.(逆は平気だと思う)

    DNAの話が結構多かったように思う.

  • 分子生物学のおもしろさが改めてわかる.問題意識も新鮮.

  • 分類=生物。06年7月(93年8月初出)。

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