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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
「ぼくは、三十代のある日、突然ファッションについて書きはじめた。ぼくらがからだであるという事実について、あるいは、ぼくらがじぶんのからたをどのように経験しているかについて、こよなく具体的に考えてみたかったからだ。」入試の問題によく出てた鷲田先生らしいですが、改めて読みました。
正直に言うならば、余り意味が理解できなかった。
どちらかというと、ハウツーではない、
哲学ではないか?と私は感じた。
服を着る、とは何か。
そもそも「服」とは何か。
みたいな。
もう一回読もう。
15年以上前に書かれた本だが、理解できる部分はおおいにある。 っていうか、あまり進んでないのか? 大きく変わった点は、やはりファストファッションが台頭したところ? ファッションが個性を際立たせるという発想がなくなったところかなあ? 外側(=ファッション)を際立たせることで自分を浮きだたせるのではなく、 そもそも、「自分探し」とかがあまり重要ではなくなったのかもと思う。 内面に対する無関... 続きを読む »
最近服を選ぶのも買うのもおっくうになっていた。でもそれってあぶない思考停止なのかも。常に「等身大」という圧力に逆らって、自分をがらがら揺さぶり続ける刺激的な提案。
はずすこと、ずらすこと、くずすこと。それは職人の美学であり、ダンディズムの極であると同時に、弱気ものの抵抗であり、そして着るひとの第一歩である。
難しかった。
ただ、こうゆうけいの本をあまり読んでこなかったからわかりにくかったのであり、評論系の文章を読み慣れてるひとにとってはわかりやすい内容になってるんだと思う。
人間はどうして服を着ることに実用的な意味以上のものを求めるのか?ファッションへの疑問を深く掘り下げた一冊。今まではさっぱりわからなかったけど、モード系のファッションの見方がよくわかりました。あと、おしゃれすることが今までよりも楽しくなりました。
ファッション史かファッション論の軽い本かなー。と思って手に取ったが、以外にも哲学が絡んでた。よく見たら著者が鷲田さんだった。
「人は自分のことが一番分からない」という論からスタートして、日本人デザイナーがモードの世界にぶつけた価値観などなど、面白く読めた。
まだぱらぱらとしかめくってないけど、きっと読みやすいし、きっと楽しい。でも、もう、古いのかなーとも思う。新しいのだろうけど。
学受験の頃、現代文の講師にオススメされた本。5年の時を経てたまたま見つけたので読んでみた。
ファッションを哲学的観点から考えるという内容。ファッションっていうとまあお洒落な人が「こだわる」ものだよなってイメージだったんだけど、さらにその先に「哲学する」って発想があったとは。とても新鮮で興味深い。
研修先で慌てて読んだから、腰を据えてゆっくり読んでみたい感じ

ニーチェという哲学者は、「各人にとっては自分自身がいちばん遠い」と言っているけれど、それをまねて、ぼくらにとっては自分の身体がいちばん遠い、と言えるのではないだろうか。じぶんの身体は、その表面のほんの...





