チェコスロヴァキアめぐり―カレル・チャペック旅行記コレクション (ちくま文庫)

  • 102人登録
  • 3.32評価
    • (3)
    • (3)
    • (14)
    • (2)
    • (0)
  • 5レビュー
制作 : Karel Capek  飯島 周 
  • 筑摩書房 (2007年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480422934

チェコスロヴァキアめぐり―カレル・チャペック旅行記コレクション (ちくま文庫)の感想・レビュー・書評

  • 祖国愛とともにユーモアも忘れない。

  •  カレル・チャペックは「ロボット」という言葉の生みの親として知られるチェコの作家で、ナチに対抗した不屈のジャーナリストでもあった人。戯曲から SF、童話、評論とその執筆は幅広いが、旅を愛した彼は数多くの旅行記も書き残している。イギリス、スペイン、北欧などヨーロッパ各国の旅行記のなかでもこの「チェコスロバキアめぐり」は自身の故郷の見聞録だけに、思い入れもまたひとしおなのだろう。幼い頃から慣れ親しんだ風景や、童話の舞台になった風景、チェコの人々の暮らしを丁寧にあたたかく描くなかにも、鋭い社会批評がなされる名エッセイと名高い。日本ではまだあまり馴染みのないチェコという国に、親しみがわいてくる一冊でもある。こちらを読み終わったら、他の国の旅行記もぜひ手に取ってみてほしい。

  • マイブームがチャペックなので読んでみましたが、内容が若干難しくて、流し読みになってしまいました。

  • 故郷をこよなく愛するとともに、世界各地の多様な風景・風俗を愛したチャペックは多くの旅行記を遺している。その巧妙でユーモラスな筆致は、深い人間愛と洞察を底に秘め、世界中に今もなおファンが多い。本書は故郷チェコスロヴァキアの国内見聞記。子どもの頃から親しみ、童話の舞台にもなった風景や人々の暮らしを丁寧にあたたかく描くなかに、鋭い社会批評が挟まれる名エッセイ。イラスト多数。

  • 2008/4/19購入
    2015/2/20読了

全5件中 1 - 5件を表示

チェコスロヴァキアめぐり―カレル・チャペック旅行記コレクション (ちくま文庫)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

チェコスロヴァキアめぐり―カレル・チャペック旅行記コレクション (ちくま文庫)はこんな本です

チェコスロヴァキアめぐり―カレル・チャペック旅行記コレクション (ちくま文庫)のKindle版

ツイートする