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趣味は読書。 についての感想・レビュー・書評


趣味は読書。 (ちくま文庫)
237人が登録 ★3.55

著者: 斎藤美奈子 
本 / 筑摩書房 / 364ページ / 2007年04月発売
ISBN/EAN: 9784480423139
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評価平均: 3.55
登録数: 237
レビュー数: 49
価格: ¥ 819 (参考価格:¥ 819)

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この作品に関連する談話室の質問

みんなの感想・レビュー・書評

真崎大矢さんのレビュー 4 読み終わった

タレント本や話題書にスポットを当てズバリ解説。
その魅力は何か、教えてくれています。

shilco3dさんのレビュー 4 読み終わった

斉藤美奈子の名前を聞いて、「まさか、ないわな」と思いつつ、あのミス.ミナコ・サイトウを連想していた口なので、想像以上の辛口書籍批評に驚いた。
しかし、あー、笑った。笑った。笑いましたよ。
まずはじめに批判ありき、の姿勢に「ちょっと」と思う部分もあったけれど、
大半は、膝を打つような小気味良さ。

本の読み方だけでなく、世の中の見方、モノの見方の参考書にもなる一冊。

よむたんさんのレビュー 読み終わった

ネタバレ 今更読む気がしねぇや、と思っていたベストセラーを代行読書してくれてありがたし。しかしまぁこれで満足してしまって、ちっとも「(紹介されていた本を)読んでみよう」と思えなかったのは、わたしが「邪悪な読者」... 続きを読む »

wisteriaさんのレビュー 3 読み終わった

ふだん本を読まない人が読むからベストセラーになる。だからいわゆる「本読み」は、ベストセラーを読まずに批判する。が、それでいいのか?そう思った文芸評論家・斎藤美奈子が果敢に挑みました。49冊を読み倒し、見つけたベストセラーの法則が6つ。読めば、抱腹絶倒、悲憤慷慨、そして世間の事情がわかってきます。文庫化に際し書き下ろしたのは『国家の品格』『東京タワー』など6篇。大増補版。
(裏表紙紹介文より)

***

読んだことのある本は少なかったけど、軽く内容にも触れているので読みやすかったです。 *ベストセラー本をバッサリ批評するのは読んでいて面白い部分もありましたが、斎藤さんがベタ褒めする本(が存在するならば)の書評も読んでみたいなーと思いました。

OTBさんのレビュー 3 読み終わった

様々なベストセラーを切りまくる書評。面白い。

小説「朗読者」への包茎小説という表現は笑った。

多少捻くれた部分もあるが、ものごとを批判的な視点で見ることができる著者の「趣味は読書。」には説得力がある。きっとたくさん本を読んでいるに違いない。

shoheyさんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ ベストセラー本の共通項とは?を探った書評集。 いや~笑った。 ほとんどの本に対して最初から斬るつもり満々で読んでいるところが感じられるので好き嫌いは分かれそうだけど、それにしたって斬るのがうまい。... 続きを読む »

リネンさんのレビュー 3 読み終わった

ハードカバー版を読みました。

らびっとぱにっくさんのレビュー 5 読み終わった

いやあ、おもしろかったわコレ。
新聞の書評を読むのは大好きで、どれも面白そうに書いてあるんだけど、読むと「?」ということも多々あった「邪悪な読者」な私には非常にツボでした。
斎藤美奈子ハマりそうー^^

風音 柚樹さんのレビュー 4 読み終わった

読書家である事を誇りに思っている層はベストセラー本を買わない傾向にあるが、ならば代わりに読んで概要を紹介しよう! というのがこの本。 要点をさくっと説明しつつ、ツッコミどころには容赦なくつっこんでいくのが非常に痛快。 何故その本が売れたのか、という事の分析もされている。 大多数の作品がばっさりと斬られているが、単に批判するばかりではなく、著者が良い作品だと感じたものもきちんと評価されてい... 続きを読む »

nochiboさんのレビュー 2 読み終わった
tammy8103さんのレビュー 5 いま読んでる

とにかく面白い。
なんとなく思ってることをよくここまで、活字にできるもんだと。
人前で読まない方がいいですよ。

stfmykさんのレビュー 3 読み終わった

ベストセラーの本は誰が読んでいるのか?は、B'zは誰が聞いているのか?に匹敵する疑問だったが、その答えを知ることができた。約10年前の本書だが、試しに2010年のベストセラーを検索すると、本書で取り上げられている本と似たような面子で吃驚。普段、本を読まない人に売れないとベストセラーにはならず、従ってベストセラーは読書家には物足りな過ぎて読まれないという構図。辛辣な批評はシネマハスラーを彷彿とさせる面白さ。さすが。

suwakotaroさんのレビュー 4 読み終わった

一時期はまった斎藤美奈子。この本は書評集って言うんですかね、基本路線は色々な本へのつっこみで構成されていて、文章は軽妙で面白いです。面白いんだが、まぁ、ひねくれてるわな。つっこみをいれる本人につっこんだりもしばしば。あと、やっぱり時事ネタは風化がはやいなぁというのは気になるところです。

yukabukuroさんのレビュー 4 読み終わった

ベストセラーを読者のかわりに著者が読みたおして小気味いい口調で切る! 斎藤美奈子さん、相変わらずの切れ味です。

こうやさんのレビュー 5 読み終わった

もうダメ、面白すぎて爆笑するwww
本当にこういう書評を定期的に出して欲しいです。はい。
「どうしてこんな本がベストセラーに!?」と今まで不思議に思っていた本を滅多切りにしてくれています。それが痛快で爽快ですごくしあわせになる!!
半分くらいは自分も読んでて「あっれ~?」と思っていたので、そう、まさしくその通りなんだよ~と言いたくなるのですよ。
ハリポタはアズカバンの時点での書評でしたが、むしろそれ以降についての反応を知りたいですね。

これ読んだらつくる会の歴史教科書に興味が出てきてしまったwww

bambicaさんのレビュー 5 読み終わった

どんなに落ち込んでいたってめいっていたって、あたしゃ読むよ、買うよミナコ様。

今回もやはり、炸裂するのはミナコ節!!

茨木のり子の詩を「ぼうぜんと」読み直し、永ちゃんの「アー・ユー・ハッピー?」は、愚痴と女と金の話だけかよと切り捨てる。朗読者は、言いも言ったりで「ホーケー文学」!!!

もうたまらない、この感性!感覚!
あたしがどれだけミナコ先生を愛しるかなんて、誰にもきっともわかんないだろーなー。

葦井智伸さんのレビュー 4 読み終わった

「誤読日記」「読者は踊る」も読みました。相変わらずだなーというか、私はこの中では「電車男」しか読んだことが無い。

リカさんのレビュー 読み終わった

三浦しをん推薦の本(『三四郎はそれから門を出た』で)。読書が人生そのものであるという三浦氏は「こんなに堂々とタイトルにできるなんて、私にはとても無理」と書いていましたが、私もとても無理で、本を開く前からその堂々とした態度に圧倒されていました。 この周りに媚びず、むしろ見下ろすような強い姿勢は、同じ名前の 斎藤澪奈子『超一流主義』を思い出します(未読ですが)。 この人はかなり毒舌書評を書... 続きを読む »

supmonsterさんのレビュー 3 読み終わった

面白かった。数々のベストセラー作品が辛辣に批評されていました。文芸作品、実用書、タレント本から歴史の教科書まで。 この本の主旨は「忙しくて本なんて読んでいられない!という人に代わって著者が読んであげようじゃないか」という感じなんですが、いずれは自分でも読もうという意思が少しでもある人にはお勧めできませんね(笑) うん。本当に本なんて読む気がない人か、既に読み終わっていて、どれどれ他人の意見でも聞い... 続きを読む »

ちょさんのレビュー 4 読み終わった

 ベストセラーをめったギリにする読書エッセイ。
 ざくざくと切り捨てる様がカッコイイ。

「あれ? これなんで売れているんだろう?」とランキングを見て首をかしげる方にオススメ。
 そうだったのかー。

 続編も読もうと思った。

きーろんさんのレビュー 2 読み終わった

意地悪い。批判もこれだけそろえるとなると、揚げ足とりみたいなことも多くなるのね。「妊娠小説」はおもしろかったけど。

Duffy*さんのレビュー 5 読み終わった

ベストセラー本をジャンル別に書評。元編集者の著者の面目躍如というか、とにかくめちゃくちゃ面白い。ウイットに富みかつどこまでも的確な指摘。自分の読書バイアスなんかも意識させられた。本好きな人もそうでない人もぜひご一読を。
◆ふだん本を読まない人が読むからベストセラーになる。だからいわゆる「本読み」は、ベストセラーを読まずに批判する。が、それでいいのか?そう思った文芸評論家・斎藤美奈子が果敢に挑みました。49冊を読み倒し、見つけたベストセラーの法則が6つ。読めば、抱腹絶倒、悲憤慷慨、そして世間の事情がわかってきます。文庫化に際し書き下ろしたのは『国家の品格』『東京タワー』など6篇。大増補版。

よーこさんのレビュー 4 読み終わった

高熱の中読んだ斎藤美奈子。高熱でも読めてしまうのが斎藤美奈子のすごいところだよな。わたし、趣味は読書。なんて、これからは絶対言えない。っていうか、実際本よんでねーし。『趣味は睡眠。』っていう本でも書こうか。
斎藤美奈子の何がすげえって、これは書評じゃなくて、そんなの超えて、社会学的な分析っていうか、マーケティングっていうか、そういうレベルの本であること。何が読者に求められているのかを分類して、わかりやすく、かつ面白く書いてしまったわけ。しかし、斎藤さんが自覚的であるように、彼女の言うところの「善良な読者」は、斎藤さんの本なんか手にとらんのだというのがものがなしい。もともと斎藤さんは編集者だったそうな。すげー。いい仕事してますなー。

wabisabikoさんのレビュー 3 読み終わった

毒舌というか、すべてが批判だらけでなんだか読んでいてブルーになった。
卑屈な意見の連続で。

coffeemakerさんのレビュー 5 読み終わった

おおおおおおおお。
著者がベストセラーを(読む気がない人たちのために)読み漁り、斬りまくった本。
「冷静と情熱のあいだ」も「海辺のカフカ」も「国家の品格」も「声に出して読みたい日本語」もみんなばっさばっさ斬っていく。
斎藤美奈子節も健在。痛快!!

何がすごいって、「この本のターゲットはどの層か」などと出版社の視点からきちんと分析していることなのだ。
「本の内容にどういう構造があって、だからどの層に受けるのか」という点がしっかり書かれてあり、単に「この本は良い本です」とか「くだらない本です」と書いておしまいではない。商売としての出版業、というのをきちんと意識している。

「出版業界で働きたい/働いている」、「ベストセラーは買いたくも読みたくもないけどなんか気になる」方におすすめ。


全49レビュー中 1 - 25件を表示
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