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この作品に関連する談話室の質問
みんなの感想・レビュー・書評
乱立している文学賞の特徴や受賞作、さらには選考委員の好みや選評まで紹介してくれる対談です。二大文学賞については、やっぱり皆同じように思うんですね。選考委員の方々に関する意見を読んでいるともう、「そう思うでしょ?思うよね!」と実際にテーブルをべしべし叩きそうになりました。急にマニアックな趣味について語れる仲間が出来たような喜びが味わえます。お二人の対談に割り込みたくなることもしばしばですが、熱意や知識がほぼ同じレベルでないと難しいんだろうな~と若干引いたのが「新文学賞の提案」。それはちょっと遊びすぎでは…選考委員もいじりたいがための人選になってるし…。
同じ文壇に所属していながらこれだけ毒舌吐いて、その一方で自分に非があればちゃんと謝ったり教えを請う事ができる。仕事に対するその姿勢は勉強にもなりました。
さすがに全部読むのはつらい
直木賞、芥川賞、江戸川乱歩賞あたりと、SF関係を読む
審査員を愛すべき人達として見れる、貴重な視点を獲得できる一冊
80点。国内小説賞がこんなにあったのに驚き。ほとんどの小説を読んでいない自分でも最後まで読めたのは作品の話題だけではなく作品「賞」の話題がむしろ多かったからというのと、文学作品をあまり読まない人でも置いてけぼりにならないように註釈がとても丁寧でためになったからだと思う。
芥川賞の選評に対する突っ込みには心から共感したし、何かと宮本輝がネタとして引き合いに出されるのが笑えた。
物書きとして、そして小説を愛してる自分にはすごく勉強になった一冊。
うんうん、と頷けたり
え、そこまで言うかと思ったり。
なかなかおもしろい。
よく知らなかった色々な賞の事が書かれていて、勉強になった。そして読みたい本がとても増えた・・・
めちゃくちゃに褒められてる本はもちろん、めちゃめちゃ貶されている本も読んでみたい(笑)
面白そうな本は下記の通り。
[純文学]
・クチュクチュバーン
・ハリガネムシ
・シンセミア(大書)
・くっすん大黒
・阿修羅ガール
[ミステリ]
・脳男
・鉄塔 武蔵野線
・コズミック
[エンタメ」
・ハワイッサー
・ビッグボーナス
・後宮小説
・瞳の中の大河(反教養小説)
☆きっかけは、文学賞の知識を身につけたくて。
読了日:2010/11/22
<業界騒然!読書家待望! 小説が100倍楽しくなる痛快文学賞ガイド
文学賞ってなによ? 芥川賞・直木賞から、話題のホラー小説大賞、メフィスト賞、ファンタジーノベル大賞まで、50を越える国内小説賞について、稀代の読書家大森望・豊崎由美の二人がアンタッチャブル徹底討論!WEBマガジン「エキサイトブックス」で一大センセーションを巻き起こした掟破りの言いたい放題がさらにパワーアップ。最新受賞作全採点「文学賞の値うち」付き。読む前に、読むべし!>大変興味深く、勉強になった。読みたい本もいくつかできて楽しめた。文学賞のありがたみはちょっと減っちゃったかもだけど(笑)
巷で評判の<メッタ斬り>やっと文庫オチです。 各文学賞について、あーだこーだと言ってるのだけど、地方文学賞までしっかり網羅し、ある意味今日の日本文学を語るものになっているのではないかと。 「坊ちゃん文学賞」が優等生って扱われてて、ちょっと嬉しいww 打率いいもんな、坊ちゃん文学賞。 あと、審査員の先生方に対して云々。 しかし、審査員の先生はたいてい作家だ。ってこと... 続きを読む »
会社の先輩から借りた本
直木賞、芥川賞とかとかの舞台裏と、各文学賞の位置づけが分かります。
後大物作家をメッタ斬りにしてる辺りが面白かったです。
テルちゃんとか、じゅんちゃんとかとか。。。
もっと色んな本を読まねば!って思わせてくれる作品。
あははは〜直木・芥川賞の件が特に面白かったですね。大森さんと豊崎さんの掛け合いが絶妙で電車で読んでいて何度も吹き出しそうになり怪しい人になってしまいました。そうそう、文庫版の解説もなかなか笑わせてくれます。どなたか受賞させてあげてください(笑)
書評家二人による文学賞に関する毒舌エッセイ集。
様々な文学賞について独自の視点に立って解説を加えており、その解説一文一文が真面目なものあり、厳しいものあり、ユーモアたっぷりのものありで面白い。
今後の読書の参考にもなる。
豊崎由美ということで読んでみましたが、思った以上に良い。本探しの指針になります。
でも、いつか読みたい本が増えすぎて…
売れている理由がよく分かりました。面白い。
文学賞そのものの紹介とか斬ってるとかよりも、文学界の批評や、本の感想(解説というよりも)が面白いかな。
結構私と同意見の感想などもあり、かなり共感できました。
「文学賞とは何か」がわかる訳ではない。
腰帯の「どの文学賞がエラいのか?」を見ればわかるように、てなこともない。
簡単に言うと悪口。特に審査員の悪口。おもろいよ。著者二人が楽しんでいるのが伝わってくるので悪口がしっかり楽しめます。
08/2/29購入。文庫化されたのを機に(今さらながらだが)読んだ。文学賞を通した日本文壇案内になっており、とにかく内容が痛快。笑わずには読めない。 芥川賞選考での石原慎太郎の恣意性の強さは知っていたけれど、なんのことはない、他の委員たちも似たりよったりだったのねw 現代日本の文学者ってこんなのしかおらんの?
今リターンズ(続編)読みかけなんですが、やっぱすんげーおもろい。そして、為になる気にさせてくれるいい本だ。
日本の主な文学賞についてと、文学賞受賞作について、著者二人がバッサバッサと歯に衣着せず斬りまくっていくブックレビュー?プライズレビュー本?
恐ろしい読書量で(章の下読みとか・・・)的確に評価を下していくので、非常に信頼がおける。これ読んで、手を出してみた本がいっぱい。またリターンズで薦められてるのも、いろいろ読もー。
そしてキモは有名文学賞選考委員の皆様、特にジュンちゃん(渡辺淳一)、テルちゃん(宮本輝)をいじる辺りが最高っす!!
このノリが好きな人は絶対クラシック評論の評論家鈴木淳史さんも好きだろう。と勝手に薦めておく。
日本の様々な文学賞についての二人の討論。ライトノベルらへんは飛ばし読み…。ごめんなさい。
なかなか売れてるらしい。やっぱり文学賞の存在って気になってしまうものね。
確かに、芥川賞も直木賞も選考委員の任期がないってどうなんだろう。風通し悪そう。
「選考委員と選評を斬る!」が一番ツボ。こんな楽しみ方があったのかぁ。
とりあえず、舞城王太郎・島田雅彦・綿谷りさの作品を読んでみたくなりました。
超〜〜おもろかったんですけど!!!これは貴重な本。いや〜重宝です。そっかやっぱB春の賞はKYなんだ〜wI原さんの選評を嫌いでいいってのは安心した。エイミーのこともハルキのこともほめてくれて嬉しかったv

数多ある文学賞を徹底解剖!
各賞の性格と位置づけを完全網羅!
さいきん縁あって某お花見でご一緒した豊崎社長が熱弁をふるわれていたので勝手ながら親近感をもっての読了。
文学賞、のイメージは...





