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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
ふつうに一般の本屋で購入しました。私も若いころは夢野久作先生を読み漁りました。もう、世界観がたまりませんなあ。気持ちいですなあ。グロくて気持ち悪いのがいいのだよ。美しき筆致。、永遠なれ、夢野ワールド。
「ドグラ・マグラ」の前哨戦として選んでみたが、色彩色の濃い独創的でドラマティックな設定や、やや読みづらくはあるが独特な語り口に引き込まれた。短編はかなり巧い!! 作品が魅力的なのはさることながら、作者自身にも非常に興味がそそられた。今後出会う作品に期待大!!
夢野久作の作品の中でも読みやすいものを集めた作品集だと思います。
読みやすいとは言っても、内容はずっしりと重く、読み応えがあります。初めて読んだ時は先が気になってどんどん先へ読み進めてしまい、結局、徹夜してしまった事を覚えています。
『押絵の奇蹟』『氷の涯』は個人的に好きな作品です。
読んでない作品もあるけど、『瓶詰地獄』『押絵の奇蹟』で5つ星。
『瓶詰地獄』は短編だけど、内容が濃い。兄妹愛だし。どんどん狂気に満ちていくところがいい。オチがキレてて素敵におもしろかった。
長編より短編のほうがいいな。読みやすい。
以前『ドグラ・マグラ』を挫折した経験があるので短編を含むこの本で夢野本に再トライ。
思っていたよりも読みやすくて面白かった。
独特の世界に知らず知らずのうちに引っ張り込まれる感覚で読了後しばらく現実に戻れずにぼんやりしてしまった。
初めて読んだが、夢野久作がこんなに面白いとは思わなかった!
くどくどと煩悶するような独特の語り口、奇妙な舞台設定にストーリー展開など、決して読みやすくはないのだが、なぜか世界にぐいぐい引き込まれてしまう。
全8編が収録されているが、そのどれもが個性的で、それぞれに印象強く残っている。
中でも一番印象深いのは「人間腸詰(そうせえじ)」かな。
最近の小説に飽きてきた人にお薦めかも。
この上なく独創的。こんな昔に、こんなに斬新でスリリングで怖くて面白い作品を書く人がいたなんて・・・!
学校図書より。
普通の本屋だと「ドグラマグラ」「少女地獄」「犬神博士」しかみないんだけど、
結構あるんだな。
わたしは、この人の語り口調や視点も好きなんですが、
この人の生きた時代が好きなのです。
和と洋が不器用に混ざり合い始める時代。
そして、そんな中描かれる女性像が、たまらなく素敵なのです。
「いなか、の、じけん」「瓶詰地獄」「押絵の奇蹟」「氷の涯(こおりのはて)」「人間腸詰(にんげんそうせえじ)」「猟奇歌」など8篇を収録。 文庫ながら約500ページというボリュームで、読むのに時間が掛かってしまいました。 内容もかなり濃く、何から書けばよいのか…。 もし、好きな作品を一つ選べと言われたら、かなり困ってしまいますが「人間腸詰」でしょうか。 最後の解説(な... 続きを読む »
▼ようやく読み終わった。
▼『瓶詰地獄』は言わずもがな。『押絵の奇蹟』と『人間腸詰』がおすすめ。
▼『いなかの、じけん』も、すごくのんべんだらりとした光景の中に、ちらっと狂気が見えてステキ。
▼一等賞は『人間腸詰』。これ読めただけでも、買ってよかったよ。『押絵の奇蹟』は、続きが気になって読んじゃった。血の縁がどこに続くかってことがものすごく気になって……。
▼『氷の涯』のせいかもしれないけど、全体的に冒険小説風味で、怪奇風でなかったところが良かった。
(09/10/31 読了)
■いなか、の、じけん 抄■
・スットントン
一々変テコに脱線して、本当の事がよくわからない。これではとても記憶えられぬ
・スイートポテトー
・一ぷく三杯
・X光線

Jブンガクの2010年4月号に紹介記事がありました。





