チェーホフ集 結末のない話 (ちくま文庫 ち 5-14)

  • 筑摩書房
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (415ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480427885

感想・レビュー・書評

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  • 短編「牡蠣」を読んで以降チェーホフ熱が再燃。

  • この人の短編は入りやすい。

  • 何篇かはクスリ、とかハッとする話もあったものの、この時代のロシアの背景がよく分からず理解しにくい(私が無知なだけですが;)+次から次へと皮肉めいた話ばかりで、ちょっと読んでいて疲れました。

  • 初期短編集。

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著者プロフィール

一八六〇年、ロシア生まれ。モスクワ大学医学部を卒業し医師となる。一九〇四年、療養中のドイツで死去するまで、四四年の短い生涯に、数多くの名作を残す。若い頃、ユーモア短篇「ユモレスカ」を多く手がけた。代表作に、戯曲『かもめ』、『三人姉妹』、『ワーニャ伯父さん』、『桜の園』、小説『退屈な話』『六号病棟』『かわいい女』『犬を連れた奥さん』、ノンフィクション『サハリン島』など。

「2022年 『狩場の悲劇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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