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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480434227
感想・レビュー・書評
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https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/769049 -
とかく誤解を受けがちで賛否両論ある最後の将軍様。意外なカワイイ姿を拝見できて楽しいです。しぶとく生きて幸せに死んだ姿は見習うべきところがある。
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仕事の資料として拾い読み
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徳川慶喜が没したのは、明治天皇や伊藤博文、勝海舟など殆どの明治の主役の死を見届けた後の大正二年だった、人生の半分以上が余生。早期に華族としての生活は得ていたもののその暮らしは公人としての活動を制限し、狩猟、弓道など、さらに晩年は囲碁、写真など多趣味なものであったという。自転車や、最晩年には自動車をいたく気に入って用いていた。
鋭敏で体力も優れていたと思われる。
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