悪党どものお楽しみ (ちくま文庫)

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制作 : Percival Wilde  巴 妙子 
  • 筑摩書房 (2017年3月8日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (427ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480434296

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悪党どものお楽しみ (ちくま文庫)の感想・レビュー・書評

  • 江戸川乱歩編『世界短編傑作集3』収録の「堕天使の冒険」が面白かったので、元いかさま賭博師ビル・パームリーを主人公にした話をもっと読んでみたく、短編集を読んでみました。
    カードの知識があればより楽しめるのでしょうが、知らなくても支障はないです。ビルがいかさまを暴く話なのですが、ミステリーの要素がありながら一話ごとに違った人間模様があって、そっちに惹かれました。自分は「良心の問題」が一番よかったですね。
    主人公ビル、その友人で人が好すぎて損ばかりして、ワトスン役と呼ぶにも頭の悪すぎる、でもどこか憎めないトニーやその妻ミリーなど主要人物のキャラクターもいいです。自分はビルの父ジョンをもっと出してほしかったな。六年の放蕩から帰ったビルとの再会を描いた一話が、ミステリー色はないですがよかったですから。

  • いい塩梅の軽いミステリ

  • シャーロックホームズ、ギャンブル版。
    トニーは間抜けだし、ジムはクレバーだし。ポーカーのルールがすこしでもわかってれば楽しい。

    乾いた、かつ読みやすい文体も好き。

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