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- Amazon.co.jp ・本 (464ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480434418
感想・レビュー・書評
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超多言語SF小説。言語の中で言語を作っている。
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ウェルズの宇宙戦争のようですが、登場人物も多くて活躍もします。後半はハードSFのような説明も入ってきたり。思ったよりレトロを感じることはありませんでした。
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読了。
日本SF黎明期、昭和30年代の作品。
古いなと思うネタが多いが(当然だ)、矢継ぎ早に様々なアイデアが出現してワクワクが止まらない。
若いころ、文体が受け付けられなくて読破できなかったことが悔やまれます。 -
今日泊亜蘭の第1長編。
一言で言うなら侵略もののアクションSFなのだろうが、家族の再生の物語とも読める。そして、テンポの良い文体で長さを感じさせない。一見すると癖が強くも思えるのだが、一度リズムを掴むと、他には無い味わいがある。
最近、入手困難だった2冊が創元SF文庫から復刊されたが、長編も何とか復刊して欲しい……。 -
30数年ぶりに再読。
今読んでもおもしろいなー。
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