凍土二人行黒スープ付き (単行本)

  • 62人登録
  • 4.00評価
    • (5)
    • (5)
    • (5)
    • (0)
    • (0)
  • 7レビュー
著者 : 雪舟えま
  • 筑摩書房 (2016年12月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480804655

凍土二人行黒スープ付き (単行本)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • S(少し)F(不思議)な物語。個人的にシールとサバのお話が最高。もちろんナリタとシガの絆も素敵。ところでサバの世界の性別概念、いったいぜんたいどうなってるんだ……??

  • 「家読み」の仕事をしているシガは、ある日、行くところがないというナガノに出会う。
    さみしいふたりの、ささやかであたたかな物語。(とても寒い星で)
    ほか3篇収録の短編連作。

    うつくしい本だと思った。お話も、キャラクターも、文章も、すべてが好み。
    ところどころに入る挿絵も、この本にしっくりきている。
    シガとナガノの関係性がいちばん好き。きれい。

    <収録作品>
    とても寒い星で/徐華のわかれ/シールの素晴らしいアイデア/銀河ボタン

  • 幻想文学なのかSFなのか、ジャンル分けにちょっと困る。
    色々な星をめぐる物語。

  • ふしぎな世界観。雪舟えまの作品はこういった感じのものが多い。『タラチネドリームマイン』よりだいぶ読みやすかった。

  • クローンのナガノがそう造られたからなのはわかるけど、いじらしさに切なくなる。

    家の声を聞く。そんな牧歌的とすら思えるような家読みという職業と、一方でクローンが存在して他星間を行き来できるようなテクノロジーのある世界観。

    「とても寒い星で」ナガノとシガ
    「徐華のわかれ」リョクとキン
    「シールの素晴らしいアイデア」サバとシール
    「銀河ボタン」ナガノとシガ

    装丁に釣られて読んでもみたのだけど、とても良かった。

  • 異世界ファンタジー。各地を巡りながら家の声を聞いて家主に伝える「家読み」を生業とする主人公。不思議な季節、食べ物、慣習など世界観が良い。何となく蟲師を思い出した。

  • 不思議で、ぼんやり浮遊した感じが好み。

全7件中 1 - 7件を表示

雪舟えまの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

凍土二人行黒スープ付き (単行本)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

凍土二人行黒スープ付き (単行本)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

凍土二人行黒スープ付き (単行本)を本棚に「積読」で登録しているひと

凍土二人行黒スープ付き (単行本)はこんな本です

ツイートする