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- Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480830968
感想・レビュー・書評
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うちの田舎は新潟なのだが、気まぐれで植えてみた林檎が出来たそうで食べてみた(昔)。確かに林檎の味なんだけど、今まで食べたことのない味だった。多分売ってるのは、接ぎ木したり何年か収穫を重ねてきていて味が定まっている。うちのは全然手をかけてない野生の味なんだと思う。そういう本でした。2編あり両方とも、おとぎ話の装いがあり非常に好み。山の中でたぬきと遭遇したみたいな、今超メルヘンなんですけど!という世界観がいい。英語で書いたのがイサク名義だそうで、デンマーク語は本名でやってるみたいで、分けないで欲しかった。
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『涙の理由』の対談で取り上げられていたお話。私もこういう涙を流すことができるだろうか。
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映画がよかったことを思い出して読んでみた。期待を裏切られず一気に読んだ。著者の経歴も興味深い。類まれなストーリーテラー。
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映画も原作も大好きです。
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