しみず たきち
立正大学名誉教授。
著書:
『戦争論入門』(日本文芸社、1974年)、
『ヴァーグナー家の人々──三〇年代バイロイトとナチズム』
(中公文庫、1999年)、
『西周──兵馬の権はいずこにありや ミネルヴァ日本評伝選』
(ミネルヴァ書房、2010年)、
『1930年代の光と影 増補』(河出書房新社、1986年)、
『クラウゼヴィッツと戦争論』(共編著、彩流社、2008年)、
『ベンヤミンの憂鬱』(共著、筑摩書房、1984年)ほかがあり、
訳書:
クラウゼヴィッツ『戦争論』(中公文庫ビブリオ、2001年)、
ユルゲン・ハーバーマス『史的唯物論の再構成
叢書・ウニベルシタス』(共訳、法政大学出版局、2000年)、
ユルゲン・ハーバーマス『討議倫理』(共訳、法政大学出版局、
2005年)、
M.ハイデッガー 他『30年代の危機と哲学』
(共訳、平凡社ライブラリ、1999年)、
ユルゲン・ハーバーマス『社会科学の論理によせて』
(共訳、国文社、1991年)ほかがある。
「2019年 『語り継ぐ戦後思想史 体験と対話から』 で使われていた紹介文から引用しています。」