記憶の形象: 都市と建築との間で

著者 :
  • 筑摩書房
4.33
  • (4)
  • (4)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 33
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (643ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480860354

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 日本と西洋の街や建物の違い、近現代の巨匠の建築家の作品の考察。自らのプロジェクト、代官山ヒルサイドや幕張メッセ等のプロジェクトの解説、現代の都市化や工業社会と建築のあり方についての論説。

  • 家を建てるときの参考になるのかも

    ちょっと難解。しばらく経ってから、再読予定。建築の基礎知識がないと理解深まらない⁇

  • 本に読まれて/須賀敦子より

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

建築家、1928年東京生まれ。東京大学工学部建築学科卒、ハーヴァード大学デザイン学部修士修了。槇総合計画事務所代表。主な著書に『見え隠れする都市』(共著、鹿島出版会)、『記憶の形象』(筑摩書房)、『漂うモダニズム』(左右社)、「Nurturing Dreams」(MIT Press)など。

「2015年 『応答 漂うモダニズム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

槇文彦の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×