金持ち父さん貧乏父さん

  • 10184人登録
  • 3.87評価
    • (1370)
    • (1243)
    • (1558)
    • (134)
    • (37)
  • 1339レビュー
制作 : 白根 美保子 
  • ¥ 1,728
  • 筑摩書房 (2000年11月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480863300

金持ち父さん貧乏父さんの感想・レビュー・書評

  • すごくためになる一冊。学校では教えてくれないお金のあり方、お金に対する人と心のあり方など、とてもためになると同時に、子供が関わるお金との関係や、教育などもかなり目から鱗でした。

    確かに私も自分自信、調べ始めるまでは投資、運用など聞いたことも考えたこともないもので、ごく一部の稀な人間がやるものだと思っていましたが、ここ数年で勉強していくに従い、むしろ今すぐにでも初めるべき、貯金と同様に大切なものやことだということに気がつきました。

    そんなお金や仕事、生き方にすら通じるようなお金持ちと呼ばれる人間たちが行う行動や考え方に触れることができ、少しでも近づくことができたような気がする、そんな一冊でした!

  • 金持ち父さん貧乏父さん
    21
    金持ちは学校ではなく家出、食卓を囲んでの会話で子供を教育する。
    28 それを買うお金はないといってしまうことは、頭を働かせなくなること。どうやったらそれを買うためにお金を作り出せるかというように頭を毎日使い、どんどんよくするこ
    と。
    30 経済的に100パーセント自分に依存することが大切。
    一方の父はわずかな金をためるのにあくせくし、もう一方はどんどん投資を増やしていった。
    一方の父は、いい仕事につくためのじょうずな履歴書の書き方を教えてくれた。もう一方は、自分で仕事を生み出すためのビジネスプラン、投資プランの書き方を教えてくれた。
    31 お金が私のために働いているのだ!
    52 人生が誰よりも優れた先生である。人生はきみのことをつついて、あちこちつれ回す。人生はそうやってつつくたびに「ほら、目を覚ませよ!きみに学んでもらいたいことが
    あるんだよ」っていっている。
    81 「人はみんな働かなくちゃいけない」「金持ちはペテン師だ」「給料を上げてくれなければ仕事を変える。安くこき使われるのはまっぴらだ」「子の仕事は安定しているから
    気に入っている」とか言う人は感情で動いている。そうじゃなく、「自分に見えていないことが何かあるんじゃないか?」という風に自問すれば、感情的な思考を断ち切って、は
    っきりした頭で物事を考える時間ができる。
    147 Incorporate and Grow Rich 会社を作って金持ちになれ C/Wアレン
    150 足を引っ張っているのは自信のなさ。
    学校外の実社会で大切だと気がついていくもの「ガッツ」「ずぶとさ」「やる気」「大胆さ」「はったり」「ずるがしこさ」「世渡りの技術」「粘りづよさ」「頭の切れ」
    151 ファイナンシャルリテラシーを学ぶ理由「選択肢を増やすため」
    187 広く浅く学ぶことが大切。
    高い教育をうけた父さんは「安定した仕事に就くこと」がすべて
    。金持ち父さんにとっては「学ぶこと」がすべて。
    189 JOB just over broke まさに破産しそう
    198 必要不可欠なのは、核はなす交渉するといったコミュニケーション能力。技術炉高めるために講習に出席したり、自習用てぷを買ったりして自分の知識と技術を広げる努力
    を常にしている。これは、自分が拒否されることに対する恐怖心をコントロールすることができる。
    207 人は損をするのが怖いがために損をする。人が金銭的に成功を収めることのできない理由は、慎重にやりすぎだから。
    209 テキサス人は失敗を葬り去らずに、失敗によって意気をふるい立たせる。失敗を受け入れ、元気の源に変える。「アラモ砦を忘れるな」
    100 お金があっても問題は解決しない。収入が増えた分、支出も増えるだけ。
    104 穴に落ち込んでいると気がついたら、穴を掘るのをやめなさい。
    122 一般の多くの人は自分のためでなく他人のために働いている。会社のオーナーのために働き、税を納めることで政府のために働き、後の残りは抵当権を持っている銀行のた
    めに働いている。
    124 職業とビジネスが混同して使われている、ビジネスとは収入を増やす仕組み。
    学校養育の問題点は、そこを卒業した人間が、学校で習得した能力を使った仕事につくことが多いという点。
    習得した学問を元に職業に就くことに問題があるのは、そうすることで自分自身のビジネスを持つことを忘れてしまう人が多いからだ。
    141 賢くなれば、それほど人生につつきまわされなくなる。
    144 会計力、投資力、市場の理解力、法律力

  • ★2.5
    うーん、賛否両論だと私は思います。たしかにこの本はお金に増やすにあったって色々教えてくれます。ただこの本の主人公は子供の頃からお金の知識を勉強した上で、投資や会社を作って税金対策に日々頭を使いやりくりしています。それを自分と比較してみると、本気でお金を増やすためには最低10年くらい勉強しなければいけなあんじゃないでしょうか?

    またこの本に影響されて、自分なりにお金の勉強をしたつもり(あくまでつもり)で投資や株などに手を出す人も多いのではと心配になる部分もあります。いっきに読んでしまうと自分の力を過信してしまう方もいると思います。私自身この本を読んで何かできるんじゃないかと思いました。時間が経つにつれて正気に戻りましたけど。笑
    しかし、この本はフィクションです。著者の方も認めているそうです。現実には金持ちお父さんは存在しないそうです。

    なのでこの本はあくまでこれも一つのお金のやりくりの方法として、全部鵜呑みにするのは怖いものがあります。時代も違いますしね。もしするとしても自分でできるところからでいいと思います。


    収入と支出を考える。
    仕事は学べるところで仕事する。
    ご褒美は自分の利益が入った時だけにする。

    それくらいなら自分でも出来そうです。
    他の方のレビューをみてこれも良いなと思いました。
    「値段の高い耐久消費財を買わない(目先の消費欲求、購買欲求に従わない)」
    「自分の生活の質を上げるもの(能力、知識、技能を向上させるもの)だけを買う」


    あくまでこの本は一例にしてほしいです。
    読み手にとっては良いところもあれば怖い部分もあるなぁと思った本でした。

  • お金を生み出す資産を持て!
    自分で働いてお金を生み出すのではなく、資産に働いて貰ってお金を生み出せ!
    貸借対照表と損益計算書を読めるようになりなさい。
    という内容。

    ちょいと回りくどいというか、冗長なので、ところどころ流し読み。

    ------個人的メモ--------
    ■ファイナルシャルインテリジェンスを身につけるための4つの知識
    1.会計力→ファイナンシャルリテラシー、数字を読む能力
    2.投資力→お金がお金を作る科学
    3.市場の理解力→需要と供給の科学
    4.法律力→会計、会社、国や自治体の法律に精通していること。

    ■忙しいことを理由にお金の事から逃げる
    それは単なる怠け。
    怠け心には欲張る心を持てば良い。
    WIII-FM(こうだったらいいのになぁ)を考える。

    ■自分自身のビジネスを始めるために必要な管理能力
    1.キャッシュフローの管理
    2.人の管理
    3.自分の時間の管理
    ビジネスを持たなくとも、家族の一員として、ビジネスマンとして…などなどあらゆる場面で必要な管理能力。
    これらは自己抑制能力を習得する事により高められる。

  • ファイナンシャル・インテリジェンスは誰もが身につけなければいけない知識だ。
    本の構成は著者が幼い時に出会った金持ち父さんからの6つの教えと著者が考えた乗り越えるべき5つの障害とスタートを切るための10のステップが記されている。
    著者の少年時代に友達とお金を作ってしまったエピソードは奥の深い笑い話だった。
    失敗を恐れてはいけないが、失敗しそうな時はすぐに手放す。
    頭脳への投資を忘れない。
    勉強するにせよ投資を始めるにせよ行動あるのみ。

  • 言っていることがアメリカ向きすぎている

  • お金に対する考え方の入門書という印象。
    読んで損は無い良書ですが、日本においてはマルチ商法に勧誘する輩がこの本を勧めてくることもあるので、もしこの本をあまり知らない人や久々に会った人に勧められた場合はちょっと警戒したほうがいいかもですよ。

  • 働くということ(お金・仕事)に関して、世の中の常識(一生懸命、安定した会社で働いてお金を稼ぐ)と全く逆の視点で、お金持ちの理論が分かる。

    ・お金のために働かない(ラットレースから抜け出す)
    ・お金に働いてもらう(不動産、資産運用)
    ・負債よりも資産を増やせ(キャッシュフロー)
    ・学校の勉強よりもお金の知識を身につけろ
    ・資産運用を怖がらず、習得して実行する
    ・失敗は成功に必ず必要(成功者で失敗したことがない人はいない)

    お金の知識を勉強し、10年後は会社設立だ!

  • 資本主義を理解できた気がする。金持ちになるために(努力)が必要な事も書いてあるし、貧困層にそのままでいろ、とも言っていない、金持ちになる方法の書かれた親切な本。
    私は、日の出とともに起き、田を耕し、一年かけて、やっと実りを手にするような豊かさが好きだ。冷夏や災害で一年かけても何も手にできない時もあるかもしれないが、それは美しい。
    FXで瞬時にうまれる豊かさとは質がまったく違う。どちらかを選ばなくてもいいんだな。両方やってもいいんだな。と思った。

  • この本の著者であるロバート・キヨサキが自身の経験談のように話す内容がフィクションであることでこの本の評価が大きく下げられていることを知ったうえで自分は読んでいたのだが、正直非常に面白かったし、まったくもって批判する気にはならなかった。確かに仮にこの筆者のいうラットレースから全員が抜け出すような事態が起こったとしたら経済はたちまちに破たんしてしまうだろう。しかし、この本にも何度も書かれているように「人は損をするのが怖くて、そのために損をする」というのは本当のことだと思って、私たちはお金そのものを増やす手段について対して教育を受けず、お金を得る手段にばかり時間を割いている。医者、教師そういった人たちがいないと成り立たないのが社会であるが、忘れてはいけないのがいま世界は大半が資本主義に基づく社会なのである。社会主義なら話は別なのだろうが、資本主義の基本構想が雇うものと雇われるもの、持つ者と持たざる者であった。雇われることばかりに私たちは邁進し、「持つ方法」に対して知る努力を払わない。そのことを自覚させてくれるだけでもこの本は良書であると思う。
    この本が面白いのは終始考え方についての記述が多数あるのでそのためにも一読の価値はあるかと思った。自分が印象に残っているのは「一生懸命働くだけではだめだというのは、増えた収入のうち大部分が他人の懐に入ってしまうからだ」とか「誰もが天国に行きたがるが、死にたがる人はいない」とか「利益は買った時に生まれるのであって、売った時に生まれるのではない」など固定観念によって見えなくなっていたある種自然な疑問、真理についてである。銭ゲバといって金持ちを批判することもできるが、資本主義経済に生きる私たちは彼らの生き方が間違っていないと認めるべきではないだろうか??

  • 20歳になったからかわからないが、お金の話に興味を持つようになり、随分前に買ったこの本を読んだ。高学歴で現在もまじめに勤めているが常に請求書に追われる、彼の実の父である「貧乏父さん」。それとは対称的にハイスクールすら卒業していないが裕福な作者の友人の父である「金持ち父さん」。作者がこの二人の父から学んだお金の知識や哲学について書かれた一冊。金融、会計、株式等の専門知識がなくとも簡単に読めた。もちろんお金の話が中心ではあるけれど、人として強くあることや、様々な視点か考えることの重要性についても書かれていて、話が固すぎなかったことも容易に読めたことの一因だと思う。
    中でも、「金持ちはお金のために働くのではなく、お金を自分のために働かせる」というフレーズが強く印象に残っている。今の私には、お金がないからできないことがたくさんあるが、この本を読んでお金でお金を生むことについて考え、バイトしかで稼げないという考え方が変わった。今までは株や不動産については全く興味がなく、難しそうだし、リスクもあるだろうから、、、と考えることをやめていたと思う。そういうことも思考を停止させている要因であることに気付けた。
    この本を読んでいなければこのまま社会にでて、ラットレースに巻き込まれていたかもしれない。お金に興味が出てきた今だからこそ、最初に読んだ本がこの本でよかったと思う。

  • ストレートなタイトルに抵抗があって読み損ねていたが。資産形成、やらないと。まさに今、ラットレースになりつつありますし。しかしこの「お金持ちになりたい」「はやくハッピーリタイヤメントしたい」とあっけらかんという感じ、アメリカ人だわー

  • 資産を増やす必要がある事と、そのために自分が変わる必要がある事、行動する必要がある事がわかった!

  • Financial Intelligence
    ①会計力:ファイナンシャルリテラシー
    ②投資力:投資を理解し戦略を立てる力
    ③市場の理解力:需要と供給の関係を理解し、チャンスをつかむ力
    ④法律力

    ・他の人が見過ごすチャンスを見つける技術
    ・資金を集める技術
    ・頭のいい人間を集めて組織する技術
    いま、毎日やっていることの行きつく先はどこですか?
    ・お金がないから買えない→どうやったらそれを買えるようになるか
    可能性を開く、買えないという気持ちはそこで終わりにしてしまう

  • お金に他愛考え方が180°変わった!!
    お金持ちになりたいということが悪いことじゃないと分かった。

  • PLとBSを使って説明しているのが印象的。
    実践編の5つの障害のうち、最初の4つは当てはまる気がする。乗り越えなくては。

    「負けることを「嫌う」ことと、それを「恐れる」こととの間には大きな違いがある。」(210頁)
    「必要なのは、バランスをとることではなく焦点をしぼることだ。……バランスを大切にする人間はどこにも行きつくことはできない。同じところにいつまでもとどまっているだけだ。前に進むにはまずバランスを崩さなければならない。歩き始めるときにどうするか、考えてみたらいい。」(211頁)

  • 満足度っていうのはね、難しいね。一律の基準ですべての本をみるってのいうのは不可能だよね。4だけど、ある種1点だし、ある種5点でもある。


    お金がすごい欲しいってわけじゃないから、もちろんそれは僕がおかーさんとおとーさんに守られてる甘ちゃんだからだろうけど、お金がないと人生最高に負け負けだぜ!!っていうのは微妙。それは人それぞれ。これが既にあまあまぼっちゃんですが。

    でも人生を楽しんだり、成功したり、充実したりしてる人の本としてはアリ。むしろ参考になる。お金の話を一般化して、人生に置き換えると、かっこいい人って言うのがひしひしと伝わってくる。

    こういう考え方をできれば、ステキ。

    にゃはー。

  • 株にも不動産にも興味持てないし…で、終わらせてはダメなのかな?

    興味を持てないのは、その楽しさを知らないからって事かな?

    確かに、知り合いの中で優雅な生活を送っているように見えるのは、自営業で成功した人ばかりだわ。

  • 学校での教育をしっかり受けた人でも、お金に関する正しい知識・哲学を持つ人は少ない。経済状況が良くない家で育った自分に、この本は自分の親が抱えている課題を明らかにしてくれた。本書はお金に関して学ぶことを説いているが、恐怖心に打ち勝つことの重要性が真のテーマではないかと感じた。

  • 旧版ですが、核になる部分には問題ありません。この本から学んだことは「お金に関する知識を身に付けること」「臆病にならないこと」「怠け心に負けないこと」。自分の人生は自分で作る、その意識を持つことが大事。
    巨万の富を得たいという願望までは今のところ無いけれど、お金について考えることを拒否していた自分に気付けたことは大きな収穫でした。

  • 20151220
    資本所得による不労収入という発想
    税金は資本家に有利にできている
    恐怖心に打ち勝ち、怠け心に打ち勝ち、悪い習慣をやめ、傲慢さをすてて良いアイディアを時間を作って実現させていく
    強い目的意識、自律、ロールモデルを持つ

  • 昔のベストセラーを遅まきながら、って、図書館から借りた本書を読んでたら夫から「おまえその本うちにあるじゃん、読んでたじゃん」と。
    え?!そうだっけ?!
    やはり読書した内容を圧倒的におぼえていない。うむむ。

    ものをねだる子どもに対して「お金がないから買いません」は単なる思考停止である。
    「どうやったら手に入れられるとおもう?」と問いかけて初めて、考えるプロセスにはいることができる。

全1339件中 1 - 25件を表示

金持ち父さん貧乏父さんに関連するまとめ

ロバート・キヨサキの作品一覧

ロバート・キヨサキの作品ランキング・新刊情報

金持ち父さん貧乏父さんを本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

金持ち父さん貧乏父さんを本棚に「読み終わった」で登録しているひと

ツイートする