Room talk 2

著者 : 岡尾美代子

• 筑摩書房 (2006年9月14日発売)

感想・レビュー・書評

[こぶた*さんの感想 · 2018年2月26日]

デザイン/野口美可、小島順子（miranda）
森の動物たちのかわいらしい表紙に一目惚れしてしまった岡尾さんのエッセイ第2弾。旅のお話が中心なので「Land Land Land」好きとしてはうれしい。ノスタルジックな雰囲気の写真も素敵です。

[ＹＵＫＡさんの感想 · 2013年4月1日]

本棚にいてくれるとうれしい本。
せかせかした日常の中から大切なものをぽこっと抜き出したような本。
大事！大事！
こういう、大事なものを忘れないようにしたいなと思います。

[keimoonさんの感想 · 2013年1月1日]

可愛い。最高。

[mizomiさんの感想 · 2011年11月27日]

前作に比べてより内容がない...な。
今作は旅のことのみ。
レイアウトもスカスカ？？

前作の方がまだバランスが取れていて好みでした。

[アリーさんの感想 · 2011年2月27日]

「絶えず移動する人生って、どんな感じなんだろう。
ナにか支えというか、信じられるものがないと、こんな長旅には耐えられないんだろうな、とも思う。
女の子のクマみたいに。」

文章はもちろん、装丁だけでも十分楽しめるエッセイ集。

[udecoさんの感想 · 2010年9月10日]

写真はきれいだけど、文章が気持ち悪い。
SPURの連載を好きだと思ってたから、なんかショックだった。親戚のおばさんが隠し持ってた年季の入ったハーレクイン小説をうっかり見つけてしまった上に、ページの片隅にラブレターまがいの妄想ポエムが書かれてるのを発見したような気分。乙女という言葉はそろそろ再定義されるべき。

[usakikiさんの感想 · 2010年6月24日]

楽しいテンポで気持ち良くなる。
読み終わるのがもったいない。
おちゃらけた感が不快じゃなくてエッセンスになっていてステキ。
スタイリストさんなので
本業の方も見てみたい。
程よい脱力加減が大人の女性、見習いたい。

[mizuさんの感想 · 2010年5月20日]

前回に引き続き、素敵なポラロイドの写真と文章。
今回は前回よりももっと海外色が多い気がします。
眺めているだけで楽しい。

[Mayukoさんの感想 · 2010年4月18日]

人気スタイリストによるエッセイ第二段は旅について。ヨーロッパの雑貨、動物園めぐりなど旅先での岡尾さんの琴線に触れたものたちが紹介されています。写真も文章も独特の雰囲気があって、自分の「好きなもの」がハッキリしている人はブレてなくて素敵だと思いました。

[ひなきさんの感想 · 2009年12月20日]

１に続き可愛らしい使用でした

著者プロフィール

雑貨スタイリスト。女性誌オリーブで雑貨スタイリストという新しい仕事を生み、独自の世界観を確立。
著書に「Zakka Book」「Land Land Land－旅するＡto Z」「Room talk 1」「Room talk 2「雑貨の友」など多数。

「2018年 『岡尾美代子の雑貨ヘイ！ヘイ！ヘイ！』 で使われていた紹介文から引用しています。」