- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480878564
感想・レビュー・書評
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人生は、他の人がどう思おうが、
自分の大切にしたいものを
とことん大切にすればいいのだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
鎌倉のLongTrackFoodsをされている、岡尾美代子さんの本。さらーっと読める。
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雑貨とは、
「なくてもいいけど、あれば心を癒してくれる物」
なんだと思った -
人気スタイリストの岡尾美代子が、育児雑誌である『母の友』に掲載していた写真エッセイ集だ。
岡尾美代子が好きな雑貨(自分のものだったり、旅先で出会ったものだったり)を少しあせたかんじのやわらかい写真と一緒に短い文章で紹介している。
自分の好みと合致するかというとそうでもなくて、少女趣味的だな、と思ってしまう部分も多いのだけれど、著者自身の嗜好にぶれがなくて文章も簡潔でわかりやすいので、読んでいて楽しい。
こんなふうに自分も「好きなものブック」を作ってみたくなるなぁ。 -
表紙の猫ポットに惹かれて。。。
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岡尾さんの手がけるスタイリングの何が魅力かといえば、空気の存在を感じられることだろう。温度、におい、湿気があるかカラッとしているか。時には音まで聞こえてくるような気がするのだ。そこが「もの自慢」に終わらないところなのだと思う。
雑誌連載時から楽しく読んでいたが、一冊にまとまって、登場する雑貨たちのまとった空気や物語をたっぷり味わえる気がする。岡尾さんのまなざしに触れることはいつでも嬉しい体験である。 -
岡尾美代子さんの雑貨紹介、大スキで、すぐ同じものを買いたくなってしまうんですが(笑)、今回は小さな子どもを持つお母さんや保育園、幼稚園に携わる教育関係者が読む雑誌に連載のため、「いつもより分かりやすく雑貨の魅力を伝えよう」としたらしく…、ちょっと興奮度が落ちたかんじでした。保育関係者だとしても、子どもに読ませるわけではないのだから、今までのスタイルで一向に構わないのでは…?
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文章の軽さがちょうどいい、読みやすい雑貨エッセイです。
主に外国で購入したあれこれ。
外国製のお菓子の空き缶などを
すぐに使わずに何に使おうかあれこれ想像する
というのが楽しそうで、わくわくが伝わってきました。 -
WWFのトイレットペーパー、可愛い!こんな製品あったのか!と♪