ペンギンガイドブック

著者 :
  • 阪急コミュニケーションズ
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本棚登録 : 168
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784484024158

感想・レビュー・書評

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  • 「ペンギン全18種のすべてがわかる。完全英文併記。 ペンギンというと氷の上に暮らすイメージが強いのですが、南極に住んでいるのはわずか2種のみ。森の中に住むペンギンや夜行性のペンギン、そしてガラパゴスにもペンギンは生息しています。しかし、残念なことに、ペンギン18種のうち13種が地球温暖化や海洋汚染などによって、近危急種、危急種、絶滅危惧種に含まれてしまっているのです。長年、ペンギンの調査、研究に携わってきた著者・藤原幸一氏は、その現状を痛いほど感じ、多くの人に伝えたいとこの本を執筆されました。」

  • ペンギンを知るにはこの一冊。

  • ペンギンの図鑑。これ一冊さえあれば水族館に行っても怖くない。

  • 内容(「BOOK」データベースより)
    地球上に生息するペンギン全18種をすべて掲載。生息域、繁殖、子育てetc.ペンギンの生態がこの1冊に。

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    全18種類のペンギンの貴重な写真や生態データ、コラムなどを手堅くまとめた一冊。オールカラーのせいか価格は高めだが、その価値はある。ペンギン好き必携かも。手元に置いておくペンギン図鑑としては、必要にして十分。ペンギンへの愛が詰まってますw

  • ペンギン大好きにはたまらない1冊。
    写真もカラーで多く載っていて、
    あらゆるペンギンの種類や生態等、幅広く書いてあります。
    ペンギンの魅力にドップリつかって、頭の中は愛くるしさでいっぱいになります。

  • 写真も解説も満足の量。この一冊で一気にペンギンにハマりました。

  • 0911『自然とかがくの絵本総解説』より

  • おもしろいよ。

  • ペンギンってこんなに色んな種類がいてたなんて知りませんでした!

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著者プロフィール

生物ジャーナリスト・写真家・作家。
:ネイチャーズ・プラネット代表。学習院女子大学非常勤講師。秋田県生まれ。日本とオーストラリアの大学・大学院で生物学を専攻し、グレート・バリアー・リーフにあるリザード・アイランド海洋研究所で研究生活を送る。その後、野生生物の生態や環境に視点をおいて、世界中を訪れている。日本テレビ『天才!志村どうぶつ園』監修や『動物惑星』ナビゲーター、『世界一受けたい授業』生物先生。NHK『視点・論点』、『アーカイブス』、TBS『情熱大陸』、テレビ朝日『素敵な宇宙船地球号』などに出演。
著書に、『えんとつと北極のシロクマ』(少年写真新聞社)、『環境破壊図鑑』『南極がこわれる』『アマゾンがこわれる』(以上ポプラ社)、『地球の声がきこえる』(講談社)、『森の声がきこえますか』(PHP研究所)、『きせきのお花畑』(アリス館)、『ヒートアイランドの虫たち』(あかね書房)、『小さな鳥の地球たび』『地雷をふんだゾウ』『ガラパゴスに木を植える』(以上岩崎書店)、『森の顔さがし』(そうえん社)など多数。

「2018年 『砂漠が泣いている』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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