一億総マーケター時代の聞く技術―「明日の売れ筋」をつかむプログラム
- CCCメディアハウス (2005年1月1日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
- / ISBN・EAN: 9784484052014
感想・レビュー・書評
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「聞く技術」というタイトルは、少し漠然とし過ぎて分かりづらい方もいらっしゃるかもしれませんね(^^;私がタイトルをつけるなら「マーケティング活動のための顧客を知る技術」にすると思います。
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インターネットが普及して以来、企業はスピーディに、そして、より深く顧客から情報を収集する手段を得ました。ただ、その活用方法がいまひとつだったり、聞き方を間違えてしまったために、使えないデータを抱え込んでしまった。あるいは、苦情処理&対策など負荷ばかりが増えてしまったというところも少なくないと思います。
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この本の中で喜山さんは、インターネット時代において、企業が顧客へ聞くための手段とその聞き方のポイント、を整理して掲載されています。具体的な事例を挙げてより分かりやすく、そして、体系だって理解できるように、いろいろなモデルや図式を用いて執筆されています。
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この本が1冊あれば、どうやってインターネットをマーケティングに活用していくか、きっとお分かり頂けることと思います。
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※この本について、整理されたとてもいいレビューがありましたので、ご紹介させて頂きます。
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Passion For The Future
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http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/003046.html詳細をみるコメント0件をすべて表示
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