お金持ちの教科書

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著者 : 加谷珪一
  • CCCメディアハウス (2014年1月29日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784484142012

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お金持ちの教科書の感想・レビュー・書評

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  • お金持ちと一般市民の定義を明確にしたうえで、
    意識や行動の仕方として何処が違うかを説明している。
    個人的には3,000万以上の金融資産(固定資産ではない)を
    持っている人がお金持ちにあたるのかと思っていたが、
    本書では、上記以外にも固定資産を持っている人も対象にしていた。

    ただ、自己保有の固定資産(マンション等)だけの金持ちでは、
    それほど贅沢な暮らしが出来るとは言いがたいそうで、
    かつ残念ながら日本の金持ちの半分以上はこれに当たる。

    自分も投資については積極的にアプローチしているものの、
    まだまだお金持ちの領域には入り込めていないので、
    (元手が少ないので)
    お金持ちになって自由な時間を得るためにも、
    本業以外の投資活動は継続して元手を増やしたいと思う。

    【勉強になったこと】
    ・お金持ちの定義は金融資産1億円。
     何故なら利回り3.5%で350万/年を得ることになり、
     働かなくても食べていくことが可能となるから。

    ・お金持ちは全て自分のせいにする。
     他人のせいにするようではお金持ちにはなれない。

    ・お金持ちは感謝ではなく、相手にお礼を送る。

    ・会食は有益な情報を得る手段。
     そのための費用を惜しんではいけない。

    ・お金持ちは合理的に物事を考えている。
     必要だから購入するというのが一般的な金持ちの考え方。

    ・マックやファミレスで仕事をすると金持ちにはなれない。

    ・お金持ちになるためには、常にお金の話をすること。
     お金の話を嫌う人は、そもそもお金儲けが分かっていない。
     嫌う人がいれば、今後話さなければよいだけの話。

    ・お金持ちになりたいのであれば都心に住むべし。
     移動時間の無駄である。読書の時間が得られるというが、
     逆に移動時間があるがゆえに必要無い本も読んでしまう。

    ・運も実力の内

    ・投資については残念ながら成功パターンが無い。
     やったもの(つまりは経験したもの)だけにしか、
     投資ノウハウは溜まらない。
     自分なりの成功パターンを見つけることに貪欲になること。

  • お金持ちの思考がわかっておもしろかった。たしかに使われる側の物の見方だけでは何も変わらんな。
    全体的に読みやすい。

  • ITコンサル、資産運用アドバイスを通じて200人の富裕層にインタビューしたらしい。以下、気付きメモ。

    ・資産3億、年収3000万円がお金持ちとそうでない人を区分する1つの目安
    ・お金持ちにとって食事や飲み会代金は投資
    ・お金持ちは相手に感謝はせず、礼をする
    ・お金持ちの感謝は、才能、健康、環境など
    ・結果のすべては自分のせいと思える
    ・お金持ちは混雑が嫌い
    ・飛行機はビジネスクラス=コストパフォーマンスが高いから
    ・お金持ちは数字に強い人が多い
    ・郊外より都心に済む方が圧倒的に有利
    ・使う側の目線を持っている
    ・マイルールを持つ、生み出す、創りだす
    ・自分の目で確かめる
    ・お金持ち脳は30代前半で決まる
    ・お金の制約が取り払われた時、自分が本当に何を望んでいたのかがわかる
    ・お金で幸せは買えないが、不幸を減らすことはできる

  • お金持ちの人が書いたのではないのがなんだか残念だったけど、
    読み物として、これからちょっと動き出してみようという時には役に立つかも

  • チェック項目7箇所。戦後は国家総動員体制が解かれたが、大企業を中心にその慣行は残っており、最近までそれが続いていた、これが終身雇用の正体である、体力がない中小企業はそれを継続することは不可能であり、結局のところ恵まれた大企業の社員だけが終身雇用という特権を保持することになったのである。急にお金持ちになる人は、たいがいニッチな分野で活躍している人なので、転落も早いのだ。勉強エリート君は基本的に「まじめ」である、先生や親から勉強すればいい生活ができると教えられると、まっしぐらに努力する、しかし、長年の受験勉強に耐えて入った一流企業の給料では思ったほどお金持ちにはなれない、一方で、中卒だが商売で成功した人は若くしてベンツに乗り、ロレックスの時計をしている。お金持ちになれる人は、他人の行動が引き起こした事態や、自分自身の環境などもすべて自分のせいと考えることができる、自分が病気でダウンして損失を出した場合でも、病気になった自分がすべて悪いのである、病気になったときの対応策を構築していなかったのは、ほかならぬ自分自身だからだ。「新しいことは自分も含めて知識がないので、あれこれ考えても意味がありません。何かを人から持ちかけられたときには、その中身ではなく、その人だけをみます。とにかく会って、じっくり話をして、その人がどんな人物か見極めるのでうs。極論をいうと、話の中身はほとんど考えません」。「『電車の車内は書斎だ!』なんて言っていましたが、まるで間違いであることに気づきました。今は会社から10分で家に着きます。すると、買う本の量が見る見る減ってきました。つまり今までは、必要のない本まで大量に買い込んでいたわけです。時間に余裕ができると、かえって無駄な時間が非常に気になるようになりました。結果的に、仕事の効率が上昇したのです」。お金持ちになるためには、人と違うことにチャンレンジする必要がある、うまくいくとわかっていて誰にでもできるようなことなど、ふつうは存在しない、仮に存在していたとしても、皆が争って実行するので、そのチャンスはすぐに消えてなくなってしまうはずだ。

  • PDF
    お金持ち

  • ・今の会社がダメになってもこれをすれば(戻れば)生活くらいはできるという割り切りも大事。

    ・金持ちの入口は資産1億から

    ・金持ちの分岐点は資産3億で収入3000万

    ・食材も通販を使えば安い

    ・金持ち、怖い人は無意識に対人関係で上になるのでありがとうをよく言う事によりギャップで評判をあげる。立場が下の人間がこのギャップを使うのは逆効果。外見はバカにできない

    ・食事代をケチらない、おごる。飲み会の8割は無駄になるがその後会う価値がないと分かるのは大きな収穫

    ・バス電車を使わずタクシーにするのはカゼなどの感染を防ぐのと痴漢に間違われないのと車内で仕事ができる

    ・ビジネスクラスが1番コスパが良い

    ・つまらぬ者でも外見を飾れば立派に見える

    ・共感からは何も生まれない。自分にない物を持ってる人、レベルの高い人、高め合える人と付き合う

    ・金持ちになりたかったら都心に住んですぐ人に会えるようにする

    ・時給700円なら1時間家でゴロ寝してテレビを見るという行為に700円払えるか?と考える。

    ・悩んでウジウジしてる1時間に700円を払えるか?

    ・社員に「自分は○○の事業を展開して会社に○億の利益をもたらしたい。実現したら自分は○○円報酬が欲しい」と目標を持たせる

    ・余は生まれながらにして将軍である

    ・競争力をつけるには競争するしかない
    ・金儲け能力をつけるには金儲けするしかない

    ・仕組みに興味を持て
    (仕組み本買い漁る)

    ・金儲けの話を露骨に嫌がる人は金を持ってないので分かりやすく判断でき有益な人ではない

    ・説教する年配者は金がないので無視しろ

    ・金持ちは説教などしない

    ・年配者には事実関係だけ聞き今も変わってない普遍的な事を探す

    ・月一で高級店で体験する

    ・経費は感覚が麻痺するから使うな

    ・何度も聞く話には巨大なマーケットやニーズがある

    ・何度も聞く話は真理であるが聞き慣れて行動できないから成功しない

  • お金持ちへインタビューしたなんとなくの印象

    お金持ちとふれあう機会が多いという著者に寄るお金持ちの考え方などについて書かれている。
    全体的に一般的なことが書かれていて,あまり参考にはならない。
    あくまで読み物程度のものだと感じた。
    教科書という題名はふさわしくない。これを読んだからといってお金持ちになるための勉強になるわけでもない。

  • お金持ちと言われら人たちが
    どういう思考を持っているかを、
    筆者が実際に接してきた上で、
    感じ取ったことをまとめた本

    原理的に、成功パターンを自分に適用できるわけではないが、自分との違いに気づけた

    一番は、他人の評判を気にする際の
    目的の違い

    自分の欲求を、自分で明確に意識している


    、、、、、、
    本格的に読む前に感じたこと

    思考を広げる
    NGパターンを知る

    お金持ちの必要条件
    無駄をしない
    時間感覚

    参考にする

    資産家と高給取り

    ストックとフロー
    柳井と原田

    、、、、、、、、、、
    読んでみて

    お金持ちの不安
    資産の違い
    不動産資産
    金融資産
    フローの回しやすさ

    たんに、貯金が自己目的化しているだけ

    タワマンは破産予備軍

    金持ちは嘘をつく
    自分を守るため
    外の目を気にする
    労せずして、は納得されない
    納得されるような嘘をつく
    自然と綺麗な嘘をつく


    美談に惑わされるな
    松下幸之助
    また戻れば良い
    出発社社長
    図書館があれば十分
    割り引いて考えろ
    失うのは死ぬより辛い


    プライベートバンク
    資産形成のお手伝い
    日本語てば信託銀行がちかい
    不動産資産に偏る日本の資産運用

    1000万

    3000万

    5000万

    運用は
    5000万から

    減らしたくないという気持ち
    金持ちの思考
    資産を守る


    、、、、
    わがままである


    世間の評判を気にする
    気を遣う

    上下関係
    自然と意識する

    見た目で判断する
    浅はか
    原理的に

    感謝と御礼
    感謝はただ
    お礼は、自分にも他人にも厳しくあらなければいけない


    自分のせいにする
    全て自分が原因だと考える

    危機管理能力につながる
    全ては自分が原因だと
    全ては自分が原因だと
    全ては自分が原因だと


    時間に感じる意識
    自分が使っている時間とお金の換算をする

    今、自分が使った時間は、いくらに値するか?

    お金をかけて時間を買い、
    その時間を、どう使い、お金に換算するか

    ファーストクラスとビジネスクラスのコストパフォーマンス

    見栄の張り方
    周りからどう思われているか

    人が寄ってきてほしい

    食事は投資
    奢る

    価値がなければ、二度と会わない

    安心と安全という言葉

    安全は安心を担保する

    安心を買うために、消費者は無駄遣いもする



  • お金持ちの本質について触れた一冊です。どのような状態をお金持ちというのか、社会人として知っておくべき知識など読んで損はない一冊です。加谷さんの本で一番おすすめですよ。

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お金持ちの教科書の作品紹介

住む場所、移動手段、友達の選び方、見栄の張り方…多くのお金持ちと交流し、自らも富裕層の仲間入りを果たした著者が見出した「お金持ちの真理」とは?お金持ちになりやすいタイプや、絶対的な儲けのテクニックなどない。しかし、お金持ちに特有の「思考パターン」や「行動原理」は存在する。お金持ちのように考え、行動することが、お金持ちへの近道となる。

お金持ちの教科書のKindle版

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