お金持ちの教科書

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  • CCCメディアハウス
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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784484142012

感想・レビュー・書評

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  • 結局、金持ちになれば幸せって訳でもなく、その立場その立場でのプレッシャーや金を無くす不安などもある。自分は小金持ち位がいいなと思った話。散々、金持ちになるにはの話しといて、最後の章が小金持ちになるための話で現実的でわろた。

  • 読みやすかった。

  • twitterで株クラスタの方がお勧めされていたので読んだ。
    加谷珪一さんの書く内容は引っ掛かりが無く、素直に頭に入ってくる。

    この本ではは将来お金持ちになるため普段からの振る舞い方や思考パターンが書かれている。
    僕が知っているお金持ちの方の振る舞いや思考パターンと同じなので、この本は信用できる。

    次の「大金持ちの教科書」も必ず読む。

  • Kindle読み放題

    お金を動かしてお金を生み出す。
    それができるのがお金持ち。

  • お金持ちは素直に「ありがとう」と言う。お金持ちはケチが多いが交際費など使うところには使っている。無駄なモノに使わないだけ。普通の人は周りの人たちに合わせるが、お金持ちは人と違う行動を取る。そこには独自の判断基準がある。お金持ちは他人の話の内容より、人物を見極めるのが得意。お金持ちは数字を読むのが得意。お金持ちは率と絶対値を区別できる。だから金利のマジックを理解している。

  • 思考は近い。あとはお金だけだ。

  • お金持ちの何たるかはわかったが、お金持ちになるには、もう手遅れか。いや、頑張ろう。

  • ”お金に対する罪悪感を捨てる事”、日本人が本来持っているという清貧の思想を真っ向から否定する言葉ですが、この本を一言で表していると思います。全てを実践する事は出来ませんが、お金持ちの考え方や行動について参考になる点があると思います。

  • 人気サイト記事を書籍化。お金持ちの人たちに特有の思考パターンや行動原理、資産を形成しやすいキャリアなどの法則性をわかりやすく解説。

    雲の上の超お金持ちではなく、見渡せば何人かいそうな現実的なお金持ちの話だったと思います。

著者プロフィール

経済評論家。仙台市生まれ。1993年東北大学工学部原子核工学科卒業後、日経BP社に記者として入社。野村證券グループの投資ファンド運用会社に転じ、企業評価や投資業務を担当。独立後は、中央省庁や政府系金融機関などに対するコンサルティング業務に従事。現在、「ニューズウィーク(日本版本誌)」「現代ビジネス」など多くの媒体で連載を持つほか、テレビやラジオで解説者やコメンテーターを務める。著書に『新富裕層の研究』(祥伝社新書)、『戦争の値段』(祥伝社黄金文庫)、『貧乏国ニッポン』(幻冬舎新書)、『縮小ニッポンの再興戦略』(マガジンハウス新書)など多数。

「2022年 『スタグフレーションーー生活を直撃する経済危機』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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