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- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784486017691
作品紹介・あらすじ
本書は、大阪市立自然史博物館叢書の第2巻である。博物館の大型標本から家庭や学校で簡単に作成できる標本、標本の記録のつけ方などを写真とイラストでわかりやすく解説する。
感想・レビュー・書評
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10月新着
標本、といっても、さまざまあって、昆虫や植物だけでなく、石や化石や海草や貝や魚や鳥やほ乳類やで、なんでも「標本の作り方」があるのです(読んでしみじみ実感した)。
拾ってくるだけでなく、標本にして、形に残してください。それを公開したり、博物館に寄付したりしてください。でも採集しては駄目な場所やものもわかっていてください。
その積み重ねが、大きいのです。
・・・という、博物館の方々のココロの声がつよくまっすぐに響いてくる本です。熱い本です。
これを読んで人生変わるひともいそうです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
色々なタイプの標本の作り方について。
必要な材料や道具から、手順など。参考になった。 -
★★★★★
この世のすべてを標本に。
自由研究、保護者や教師の参考図書に。
図書室の本棚に是非ほしい
(まっきー)
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