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みんなの感想・レビュー・書評
いやー、手強かった。e^iθ = cosθ + i sinθ(^はべき乗の記号)を理解するための入門書ということでしたが、自分の数学の知識がどのあたりか確認する目的で挑戦しました。自然数、素数から始めて、上の式までこれ一冊ですべて書いてありました。誕生日に舞い上がって買って、読み出したのが10月初め。途中まではすいすい読めましたが、高校の範囲を越えた辺りから急に睡魔が…。関数の級数展開以降は、理解するのを半ば諦めて読み進めてしまいました。と、言うわけで、私の数学はきっちり高校までと判明しました。
パスカルの三角形。二項を展開すると、その係数は規則的な三角形を形成する。係数をどこまでも足していく操作を無限等比数列の足し算に表現する。無限等比数列は、その公比が数直線上のどこにあるかで、極限が存在しなかったり、収束したり発散したりする。等比数列の和の両辺に公比を掛け、両辺を引いて整理して式を得た。規則的な三角形の公比は2であった。
何度めだろう。いつも途中で挫折してしまう。今度こそ、最後までたどり着くぞ。今回はエクセルを使って途中の計算を残すことにした。今のところ、電卓よりもいい。この調子で…。
これは素晴らしい。
冗長さと回りくどさに定評のある三流の教科書()より、よほどまし。
微積分に関する補強があれば、初等的な微積の教科書として使えるだろう。
オイラーの公式にいたるまでの丁寧な解説と、さらには応用まで、幅広く取り扱われていてとても参考になります。これまた、数学ガールと同じく大学時代には出会っていたかった本でした。
ブログはこちら。
http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/3772650.html
噂に違わず凄い本。オイラーの公式って何だったっけ?位の人間だったけど、虚数の世界が周期関数と指数関数を結びつけるって神秘的過ぎる。表題の式もマイナス1の成り立ちとして見ると… 本の構成含め凄いっす。
アマゾンで評価が高いから、それほど数学が得意では無い人が買ってしまう傾向有りだが、数式そして数式ってのりの本である。
出来る人にとっては解りやすいだろうが、数学の考え方に慣れていないと最初の数十ページで撃沈されるに違いない。
これを読む前に数学ガールの一巻を読む事をお勧めする。それも解らなければ、遠山先生の数学入門(岩波新書)からはいると良い。
2001年にでた文庫版を買ってあって、何度もトライしています。なんでこんな式がでてくるんだってその発想をとても不思議に思っていたんですが、最初っからeをi乗したりパイ乗したかったわけじゃないんですねえ。低レベルですいません。
七年ほど前に出たものの、新装版。 原著を読んだが、無類におもしろかった。 数学というものの美しさ、エレガンスを教えてくれる、好著。 同じ著者の「虚数と情緒」も読むべし!
オイラーの公式を導くのに必要な数学の基本的事項を、丁寧で平明な文章で解説。
まえがきで印象に残った言葉
「この本には即効性はありません。じっくりのんびり楽しみながら読んでください」
中学・高校の受験教育、大学での専門教育に問題提起がなされており、著者の意気込みを感じました。






