- Amazon.co.jp ・本 (135ページ)
- / ISBN・EAN: 9784487754755
作品紹介・あらすじ
世界40ケ国、見て、ふれて、知る私のパンの旅。魅力あるパンに出会えて今日も幸せ気分。
感想・レビュー・書評
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きっと書きたかったことは面白いことだったんだろうけど、とにかく文章が下手すぎて頭に内容が入ってこない。
「〜だ、である」と「〜です、ます」が混在してて読みづらいし、文章も殴り書きした日記メモ程度のもので下手すぎる。
各国を旅行で巡った時に、その町のパンを食べたり、パン屋さんに見学させてもらった話が書かれている。
イラストもあるけど、そのパン自体が描かれてるわけではないので意味ないのでは?と思ってしまった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
私はこの読み始めて間もなく、著者の竹野さんが、大変羨ましくなりました。
なぜなら、パンの道へ進むきっかけとなった出来事が。。。(今の時代、ありえないんです)
でもきっかけはきっかけに過ぎず。それをチャンスにかえて、努力を重ねられたからこそ、
今の著者があるのだと思います。
そう思えたのは、この本からもパンに対する強い熱意、深い愛情が伝わってきたからです。
あと、この本には沢山の国へ足を運び、その特徴や、背景などが
描かれていて、読んでると、自分まで旅をしているようで、楽しむ事が出来ました。
パン作りをする人は、著者と同じように、この国へ行こう、と夢を膨らませるかもしれません。
パンを食べるのが好きな人も、そのパンが生まれた国に思いを馳せながら、
いっそう、美味しく味わう事ができるようになるかもしれません。
という訳で、パン好きな方には是非、この本の一読、オススメします。