ペットは人間のお医者さん: 共に暮らすための知恵と実践

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  • 東京書籍
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  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784487797035

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  • 林良博氏の「ペットは人間のお医者さん」、2001.9発行です。著者の考えるアニマルセラピーは「動物と楽しく暮らすこと」だそうです。一緒に暮らすことでペットはお医者さんの役割を担ってると。私たちは自分専用のホームドクターと暮らしてるんですね(^-^) アニマルセラピーに貢献するペットは、ウサギ、リス、小鳥、熱帯魚など数限りないですが、人間との感情の交流が可能なベスト3は、イヌとネコ、そしてウマですね。ペットと暮らす3つのメリットは、医療的効果、教育的効果、遊ぶことの喜びだそうです。ペットが知ると喜ぶだろなw

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著者プロフィール

国立科学博物館長、東京大学名誉教授。1946年7月広島県生まれ、富山県育ち。東京大学・農学部卒業後、同大学大学院・獣医学専攻に進学。1975年「日本産イノシシの頭蓋に関する形態学的研究」で博士号取得。同大学医科学研究所・奄美病害動物研究施設に助手として採用され、5年間ハブの駆除研究に従事。その後、同研究所寄生虫研究部でフィラリア症のワクチン開発研究に従事。1990年、同大学農学部教授に昇任。その後、同大学農学部長、総合研究博物館長、理事・副学長を歴任。山階鳥類研究所長を経て、兵庫県森林動物研究センター名誉所長。

「2020年 『矢野誠人の写真絵本 うりぼうと母さん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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