くらべる東西

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制作 : 山出 高士 
  • 東京書籍 (2016年6月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784487810338

くらべる東西の感想・レビュー・書評

  • 時間を持て余した時にでも、パラパラ見て読んでると面白く、へぇ~そうなんだと思う。表紙にもなっているお風呂の件など、生活習慣に繋がってくる物も面白かったので、生活習慣についての違いが書いてある本も読んでみたい。

  • 大阪生まれですので すべて西の写真が 「普通」 または「 懐かしい」 と感じるものでした でも どんどん東西の 区別がなくなってきてるから 違和感は薄れていくんでしょうね 34しか載ってないのが 残念なくらい もっと さがせばあると思う

  • ずーっと関西圏に住んでいるのに、和菓子と雛人形以外は東に馴染みがあるのは、どうしてなんだろう(^_^;)?我が家が東文化なのか?それとも街ぐるみで東文化?はたまたメディアと流通の発達によって、地域差が無くなった状態なのか?謎は深まるばかり( ̄~ ̄;)

  • 古今東西と言うけれど東と西の比較は面白い。それぞれの背景があって考えさせられる。

  • いなりずしや桜餅、ぜんざいの違いにびっくり。
    東のは見たことないのも多いなあ…いや、確かに俵型のいなりずしを見たこともあったけど、てっきり潰れているのかと…。

  • 東と西で異なる文化を、写真と文で紹介した本。
    まずどーんと東と西それぞれのものが紹介されており、「何が違うん?」と間違い探しのように写真を眺めるのも楽しい。
    ほとんどが初めて知ったことばかりで「ふーん!そうなんや!」と面白かった。
    また、その違いを生んだ理由まで書かれているのが興味深かった。
    わたし自身は西に生まれ西に育つが、慣れ親しんでいるのは東の文化だな、というものもあり。
    多様性がなくなってきているのか。
    でもやはり昔からの文化の違いって素敵。
    色々な文化を大切にしていきたいと、そんな気持ちになった。
    シリーズ本みたいなので、他の本も読んでみたい。

  • 銭湯やタクシーといった身の回りにあるものの東と西の違いが全て写真付きで紹介されている一冊。目新しい違いはあまり多くなかったが、流通が発達し、情報伝達の速度も早くなっている現代においてもなお、地域によって異なる文化があるというのは素晴らしいことであり、守っていかなくてはいけない伝統なのだと感じた。読了後、大阪に本社があるスシローに行った。いなり寿司はしっかりと“西”の形をしていて少し嬉しい気持ちになれた。

  • 東西で違うものに光を当てた。おいなりさん、狛犬の尻尾、ネギ、銭湯

  • 同じ対象物を関東・関西での違いを
    写真と詳しい解説で比較しているとても興味深い1冊!
    銭湯、ぜんざい、タクシー、タマゴサンド
    こんな風に違うんだ!!と感嘆しつつ
    関西在住の私が 日ごろ関東発祥の物を食べたり、
    目にしたりすることが多いんだなぁと気づきました。

  •  同じ日本でありながらずいぶん違う対象としてよく取り上げられるのが関東と関西。関西の人はお金の話が好き、ボケとつっこみが好き。それに対して関東の人は一見すると冷たくお高く留まって見える、電車の中が静か(おばさまは東西を問わず例外だ)と言っただけでも違いがある。


     そんな東西の違いを写真で表現したのが今回の本だ。長年の歴史がそうさせたのか、違いがあるある。そんなことを言うと京都の人に怒られるか。「伝統と歴史のある京都と一緒にせんといてくれへんか」なんてね。


     玉子焼き器一つとってみても違いある。東は正方形で西は長方形。料理本の多くがなぜか知らないが西の玉子焼き器を使っているために、多くの海底で使われている玉子焼き器は西型だそうだ。


     猫にも違いがある。カギ形のしっぽが多いのが東のネコで、真っすぐな形のしっぽが多いのが西のネコ。不思議なものだ。


     東西の違いについて夜の時間が長くなっている秋にこの本をパラパラめくりながら知るのもいいかなとふと思った。

  • 328

    2016年では108冊

  • 同じスタッフで七冊目って?~いなり寿司・おでん・カクテル・カルタ・環状線・金封・建築家・コマ・桜餅・座布団・七味唐辛子・実業家・消防紋章・縄文土器・関・線香花火・ぜんざい・扇子・銭湯・タクシー・タマゴサンド・玉子焼き器・だるま・ちらし寿司・ねぎ・ネコ・のれん・ひなあられ・ひな人形・火鉢・骨抜き・名山・屋根・落語家~名山の東はつくばで西は富士…というのは、江戸から見ての話。カレーうどんは違わなかった。写真を見て違いが分かる銭湯

  • 東西の文化の違い
    分厚いけれど、写真メインなので、パラパラっとみられます。

    知っているのはちょっとしかなかったです。
    印象的なのは
    表紙の銭湯
    食パンの厚さ、卵のサンドイッチ
    香典袋、のし袋
    ひなあられ、節分の豆、ひな人形と並べ方

    地図では西が左なので、
    写真も西が左側、東を右側にしてほしい

  • [墨田区図書館]

    同じ著者コンビの、「目でみることばのずかん」がとても良かったので、そこから検索して借りてきた前作7冊の一冊。

    ただ、この7冊は小さいけれど180ページくらいある分厚い辞書チックな本で、、いわば大人の雑学書的なつくり??
    いきなりこの本を子どもにどうぞ、とするのは少し厳しいかもしてないので、やはり上著を最初に知って良かった!あの本を読んで面白いと思った後なら、この本に出てくる絵がそれぞれの表紙などにも出ている(というかこの本の方が、前7冊からの抜粋本だから)し、子どもでも興味深く眺められるはず。

  • こういうの大好き!!

    東西の違いはなくなりつつあるようだけれど、
    東西に限らず、その地域の特徴は
    残すべき!だよなぁと思う。

    旅先で見慣れた看板を見かけると
    ちょっと安心したりもすることもあったりするんだけど。

    関西で生まれて育って、
    家族もみんな西の人な私は、
    さすがに西の文化に馴染んでいたのだと今さら思った。

    当たり前なんだけど、面白い。

    ただ、母の作るたまごサンドイッチは東の文化だった。
    なんでだろう、
    母はどこで覚えたんだろう。今度聞いてみようっと。
    私は当然、母から習ったように東のサンドイッチなんだよなぁ。

    娘もサンドイッチ見て、「おお!うちのは東やんかぁ」と言ってた。

    あと、線香花火。これは西のほうが圧倒的に長持ちなんだよねぇ



    楽しかった!!

  • 同じ名称のものでも西と東で違うものを写真と解説で分かりやすく説明をしてくれる本でした。
    東と西の中間エリアに住んでいる自分の周囲では線香花火は東タイプでぜんざいは西タイプだったりと見事に混ざっておりました。
    消防の紋章は全国統一だと思っていたので違いがあったなんて驚きです。

  • 関東と関西の文化の違いを撮り下ろし写真で紹介。知らなかったこと、気付かなかったことも多くて面白い。高校の寮の風呂は「西の銭湯」タイプだったなとか、東京で食べた讃岐うどんに「東のねぎ」が入っててビックリしたなとか、あれこれ思い出す。カギ尻尾のネコは東に多いのか。「カギ尻尾猫=長崎」だから西に多いイメージ持ってたけど、そういえばこちらではあまり見かけない。あと、「東のぜんざい」にビックリ。

  • 表紙のように写真で一目瞭然となっていて分かりやすく、桜餅やおでんみたいな有名な物から、骨抜きみたいなあまり知らなかったものもあって面白い。
    個人的には「金封」(香典袋やのし袋)の違いは知らなかった。

  • ことばの違いを写真を交え数多く紹介してきたお二方。今回は東西をテーマに、同じものでも地域差があることをご紹介。テレビ番組「秘密のケンミンSHOW」のおかげで色々知っているつもりでしたが、こんなものがあったのかと驚きの連続。期待を裏切らない良作で大変勉強になりました。印象的なものは最後に長々と書こうと思います。ちなみに、先日オフ会でこちらを持っていくと大変盛り上がりました。図書館でタイミング良く順番が回ってきたからと軽い気持ちで持って行ったので、嬉しい反応を貰って気持ち良かったです!購入しようかな。
    印象的なのは「バスの乗車口」「桜餅」「食パンの厚さ」「西の線香花火の遊び方」「ぜんざい」「銭湯」「タクシー」「ちらし寿司」「ひなあられ」「節分の豆」「ひな人形」でしょうか。これでも頑張って厳選したつもりです(笑)バスの乗車なんて、どこも一緒だと思っていました。確かに下車する時は運転手へお礼言うよねえ。桜餅とぜんざいは本当に驚きました。関東風のものが出てきたら注文ミスだと勘違いするよ。ちなみに桜餅の葉は一緒に食べる派です。線香花火は松屋町筋商店街で見たことがあるので知っています。花火を買うならぜひ一度行ってほしいです、1時間なんてあっという間に過ぎるぐらい花火選び楽しいですよ!くわしくは公式サイト(http://www.matuyamati.com/)をご覧ください。ただ遊び方は東の線香花火と同じようにしていたので次に遊ぶ時は気を付けよう。西の銭湯は見たことない、大阪では登録有形文化財に指定されている「源ケ橋温泉」で確認できるそうなので行ってみたいな。タクシーにも地域性があるなんて。冠婚葬祭が関係するかもという推測に感心した。東のちらし寿司は豪華な感じだけれど、海老の食べやすさを考えたらやっぱり西の方が良いなあ。全国的に主流とされる東のひなあられがいわゆるポン菓子と知り衝撃。うーん違和感しかない。また、東北や北海道で節分では落花生なのは面白い。質問への返しも同様です(笑)ひなあられ同様ひな人形にも違いがあるのね。そういえばテレビでゴスロリひな人形があってドン引きしたの思い出したわ。

  • 請求記号:361.42/Oka
    資料ID:50083508
    配架場所:図書館1階東館 め・く~る

  • 興味深い。
    そうそう!というものから、へぇ~!というものまで。
    昔の西と東の距離は相当なものだったに違いないと感じられた。
    現代は、だんだんとその差がなくなってしまっているように感じられ
    いいような、残念なような。

  • いなり寿司から、桜餅、そして、銭湯から線香花火まで。
    地域によって異なる風習、食べ物、文化など、形として表れているものを、まず最初の2ページ見開きで写真を並べ、次の2ページで違いと出典について解説するという4ページをセットにして比べて並べた34点。

    京都生まれ、東京の大学進んだおかべしの見てきた世界と、神奈川生まれ、京都の大学に進んだ私が見てきたものは、裏返しだけどきっと同じようなもの。
    それだけに、この比較はとても面白かった。

    でも、おでんの項だけは納得がいかない。
    関東おでんにちくあぶを出してきたのは納得できるが、もうひとつ、関東と関西のおでんの最大の違いは「すじ」だと思うんだけど。

  • あなたは東と西の違いについてわかりますか?
    写真とわかりやすい解説でとってもわかりやすい一冊です。

  • 最近は東西の差がなくなりつつあるという。そういう意味で重要な資料本である。

  • おかべさんは西から東へ移った人。私は東から西へ移った人。西と東の文化の違いは、両方に住んでみると本当に顕著に分かります。
    この写真集も「そうそう!」と頷けるものばかり。
    同じ国で新幹線で1時間半。こんなに近いのにどうして違うのか!?それは其々に伝統を守る気持ちがあるからです。
    現代ではこの違いが薄れ、日本どこでも同じ物の囲まれて暮らすようになってきているとか。それはとても残念なことです。
    旅行に行ったらまずスーパーの品揃えを見るのが楽しみな私。いつかどこのスーパーも同じ物を置くようになるんだろうか…。

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