くらべる東西

  • 東京書籍
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感想 : 85
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784487810338

感想・レビュー・書評

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  • 物知りになれた気分!!写真で説明してくれてたから、分かりやすかった。
    何気なく過ごしている日常にも関西ならではの物が沢山あったことに気付いた。これからの旅行がもっと楽しくなりそう✈️

  • 身近で違いなんかなさそうなモノの「東西の違い」を写真で比べる本。

    「いなり寿司」や「ひなあられ」といった食文化から、「座布団」や「火鉢」などの道具、鉄道の「環状線」等々、様々な東西での違いを感じられます。

    コラムにも言及がありますが、地域差はなくなりつつあるも、何故か残したくなる違いばかりです。
    写真だけでなく、取材先でのエピソードや歴史など、文章もしっかりしています。

  • 東西の違いが見開きの写真で表現。とてもわかりやすく興味深いです。

  • デザイン/佐藤美幸(keekuu design labo)

  • くらべれば文化の違いが一目瞭然。東西あるある決定版!関西出身、東京在住の『目でみることば』コンビが徹底取材。(e-honより)

  • 361.4

  • いなり
    おでん
    金封
    コマ
    座布団
    七味
    線香花火
    扇子
    銭湯
    卵焼き器

    だるま
    ちらし
    ねぎ

    のれん
    あられ

    など
    とっても興味深く面白いです

  • 文化が融合していってる一方で、未だに東西で違う部分ってたくさんあるんだなぁ
    旅先とかで知らないと混乱するかも…笑

  • ビブリオバトルチャンプ本('18.1 校内読書週間)

  • 地域性はだんだん薄くなっているみたいだけど、こうしてビジュアル(写真がきれい!)で比べて見てみると思ったよりも東西で違いがあることがわかる。おもしろいなー。

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著者プロフィール

1972 年京都府生まれ。早稲田大学第一文学部卒。出版社勤務後、作家・ライターとして活動。
著書に『目でみることば』『似ていることば』『似ている英語』『目でみる漢字』(東京書籍)、『基礎教養 日本史の英雄』(扶桑社)、『風雲児たちガイドブック解体新書』(リイド社)などがある。個人ブログ「おかべたかしの編集記」。

「2018年 『くらべる世界』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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