| ブログで紹介する» |
|
Check |
|
|
みんなのタグ
みんなの感想・レビュー・書評
わかりづらい箇所が結構あった気がする。
よく考えないで読んだから、わからなかっただけかもしれないけど。
海堂尊『夢見る黄金地球儀』読了。著者の医療ミステリーではない作品を読むのは初めて。悪友から持ちかけられた「黄金がはめ込まれた地球儀」を盗み出す話。しかし同時に役所からそのセキュリティ委託契約も持ち込まれた主人公。さあどうする!?何度もどんでん返しがあって飽きさせず楽しい。アリです
バブルの頃に市が作った黄金地球議を盗んじゃおうっていう話。
医療現場を取り巻くの現実を小説というフィールドで提示してきた氏の作品の中では、ほとんど医療に関連しない作品ということでちょっと特殊な作品。
「ひかりの剣」同様、医療から離れた珍しい作品です。
首都圏の端っこに位置する桜宮市に突如舞い込んだ一億円。
その名も「ふるさと創生基金」。
それが何故かトラブル招聘体質の男・平沼平介の日常を一変させる厄介の種へと変貌してしまった…。
「ふるさと創生資金」…そんなこともありましたね(笑)。
かなり面白かった。作者がパタリロ好きと知っていたからかどうかはわからないが、ギャグの質がものすごく私に合うように感じた。機械や生き物の名付けセンスも抜群!ボンクラボヤ見てみたい!
バカげたオブジェを盗み出すバカげた作戦
バラまかれた一億円で作られた多くのバカげたモノのひとつである桜宮市の黄金地球儀を、官憲への仕返しのため?盗み出そうとする二人の頼りない男。
その裏には・・・
なーんとなくタイクツやったなあ。
たぶんこれまでに読んだ海堂さんの話のなかでいちばん。
こういうのはリアリティが感じられるほどおもしろくなるのだろうけど、それが中途半端かなあ。
マンガチックすぎて。
まあ、ぜんぜんおもろないわけでもないんやけど。
2012年01月03日読了
ジハード・ダイハード
著者の役人嫌いには大いに賛同する。
が、やはり医療ものの題材の方が興味深いかと。
この作者は画一化されたステレオタイプの組織が嫌いなのだろう。つまり役人のことであるが。ユーモアミステリーと言いつつその部分が強調され過ぎて笑いが薄くなってしまった。登場人物も今一つ感情移入しにくい。奥さんの鬼嫁っぷりは楽しかったが、何となく中途半端。うまくできていたミステリーではあるが、惜しい部分がたくさんあった。
後半まで来ると、勢いで読み切れます。海堂作品を読んできた人は、「あの人たち元気でいるんだなー」としみじみできるかも。
※文庫あり
(図書館で借りた本)
海堂さんの世界観に引き寄せられました。
ハラハラドキドキとは違うんだけど、どんどん物語にのめり込んでしまうストーリー。
怪盗になりそこなったという面白い筋でしたが、
大体、導入部分を読んだだけで
全ての予想がつくという、全くひねりのない筋書き。
わざとだろうか・・・・
ジュニア小説ばりにわかりやすかった。
むむむむ…
主人公の平沼平助にあまり魅力を持てなかったからか、なかなか読み終わらなかったです。。
作品自体はすごく読みやすくて、医学用語とかないからすんなりいけたはずなんだけども。。。
でも、終わりはすごくスッとした気分で読み終われました。
バチスタの桜宮市で白鳥を意識したガラスのジョー、医療に関係ないユーモア小説に挑戦したようだが出番の少ない親父、嫁さんに喰われてしまった(笑)設定、展開ともにご都合のドタバタ、数多い登場人物はむしろ相殺現象。それに・・・エピローグがしらける。断片的に面白い部分も多いんだけどな~
実家の平沼鉄工所で営業をする平介は 悪友のガラスのジョーから黄金地球儀を盗み出す計画を持ちかけられた。 そもそもこの地球儀はふるさと創生基金の一億円を そのまま黄金に変えて地球儀を作ったもので 現在は桜宮水族館に展示してある。 全く乗り気でなかった平介だったが 市役所の課長から黄金地球儀の警備を持ちかけられ 計画が現実味を帯びてきたのだった。 雪見いちご大福作戦を思いついた平介は ... 続きを読む »

最後で挽回したけれど、全体的には低調。娯楽としても見ても設定枠に魅力を感じられなかったし、現実から見ても動機付けなどかなり無理があるように感じられた。





