田舎の刑事の好敵手 (ミステリ・フロンティア)

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著者 : 滝田務雄
  • 東京創元社 (2014年12月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784488017873

田舎の刑事の好敵手 (ミステリ・フロンティア)の感想・レビュー・書評

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  • このシリーズ大好き。
    かけあいの適度な馬鹿馬鹿しさにほっとします。

    細部にちょこちょこはさまっている雑学も良いですね。
    私、米俵一俵の重量もディメトロドンの存在も知らなかったから、白石君が当然のごとく両方知ってて地味に凹みました。そっか、私には白石君以下の常識しか備わってないのか…。

    本編ですが、犯人もトリックも全く分かりませんでした。
    犯人っぽくない人物を脳内から除外していったら、最終的に誰もいなくなってしまい、「あれ?あれれ~?」と首をひねるはめに。

  • なんやろー、ゆるーっくおもしろい。

    いやーてっきり風船にのせるかなんかで
    遺体3階まで上げたのかとおもってたよー
    ガスボンベの方だったとは
    なるほどねー。
    どーでもいいような彼らの掛け合い漫才がおもしろいんで
    正直トリックとかはどーでもいい気もする。

  • 読み終わってみればなかなかにスマートな小説だったかな。人物評が少なくなったのは、ストーリーに力が入ってきたからかもw

  • 田舎の刑事シリーズ第3弾。
    シリーズ初の長編。
    短編集ばっかり読んでたので、読めるかなーと心配したが、主要キャラのやり取りがおもしろくて、最後まで読めた。
    長編、回避してたけど、これを機に徐々に挑戦してみたい。

    刑事・黒川鈴木の所属する警察署に、県警の首席監察官が視察に来ると知らせが入り、警察署は大騒ぎ。
    この首席監察官、黒川の同期だが、警察官として致命的な欠点がある。
    そんな大騒ぎの中、発生した事務所荒らし。
    最初は小さな事件と思われていたが、関係者の1人が遺体で発見され…。

    黒川の奥さんがいい味だしてて、好き。

  • 田舎の刑事シリーズの新作。
    この作家は黒川刑事と似ている。初めはいい加減なお笑い事件簿に成りかけるのだが、殺人事件に話が展開すると本格推理にシッカリ嵌まってしまう。
    他の作品ではガッカリするのだが、このシリーズは目が離せない。
    最大の要因は黒川刑事の奥さんで、最も謎の人物。この奥さんただ者ではない。黒川刑事と作家にキッチリと仕事をさせてしまう。
    次回作は奥さんの謎と成り染めが掴める事を期待したいが、奥さんに手玉にされている作家がどこまで踏み切れるか?

  • 面白いです。
    奥さん好きです。

  • ユーモアミステリィの長編は微妙。
    せっかく登場の首席監察官・透山は、黒川夫人の陰になっていた(笑)
    http://blogs.yahoo.co.jp/rrqnn187/13326092.html

  • シリーズ第三弾で初長編。
    県警本部から監察官の視察が来るというので署内は大パニック。やってきた首席監察官は黒川のライバルだったが、そんな中事件が起こる…
    なかなか笑えて和めるユーモアミステリ。無能な部下や頼りにならない上司、強烈な個性の妻に加えて、今回はライバルも登場。これまた有能だが変な欠点があって笑える人物である。黒川はだんだん情けないキャラになっていく気がする。
    脱力系のノリについていけるかで評価が分かれそうだが、キャラを楽しむにはこのシリーズ、短編より長編の方が合っているかもしれない。

  • 有能なのにいろいろと恵まれない刑事・黒川鈴木の好敵手が登場するシリーズ初長編。ううむ、さすがというかなんというか、これもまたとんでもないキャラですねえ。巻き起こる騒動には抱腹絶倒。だけどミステリとしては真面目なんだよね。
    今回もまたノリだけで活躍してくれちゃう黒川夫人が素敵すぎます。むしろ彼女が主役でもいいかもしれないってくらいお見事。しかしいったい何者だ本当に!

  • 田舎の刑事の好敵手

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田舎の刑事の好敵手 (ミステリ・フロンティア)の作品紹介

予期せぬ来訪者の報せに頭を抱える黒川鈴木。さらに小劇団で起きた謎の事務所荒らしは、墜落死体事件に発展する! 鬼刑事・黒川に暇はなし!大好評コミカルミステリ、第三弾。

田舎の刑事の好敵手 (ミステリ・フロンティア)はこんな本です

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