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TOKYO BLACKOUT についての感想・レビュー・書評


TOKYO BLACKOUT (Tokyo Sogensha mystery frontie)
167人が登録 ★3.42

著者: 福田和代 
本 / 東京創元社 / 297ページ / 2008年10月発売
ISBN/EAN: 9784488024369
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評価平均: 3.42
登録数: 167
レビュー数: 53
価格: ¥ 1,680 (参考価格:¥ 1,680)

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みんなの感想・レビュー・書評

ゆにしまさんのレビュー 3 読み終わった

テロによって、東京に大停電が起こる。

東日本大震災より前に書かれているのに、
本書でも東北で震災が起きているのに驚いた。

電力会社の仕事がけっこう詳細に描かれていて、興味深かったです。

犯人の動機はちょっとロマンチックすぎる気もしたけど、
そういうロマンチシズムは嫌いじゃない。

ただ、犯人たちの内情をもっと掘り下げてほしかったな。
状況はわかるけど、心理的なものが物足りなかった、気がする。

balisachikoさんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ 内容(「BOOK」データベースより) 8月24日午後4時、東都電力熊谷支社の鉄塔保守要員一名殺害。午後7時、信濃幹線の鉄塔爆破。午後9時、東北連系線の鉄塔にヘリが衝突、倒壊。さらに鹿島火力発電所・新... 続きを読む »

kamisuke0117さんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ 東北地方を襲っ震災により原子力発電所がとまり、 輪番停電等、まさに予言書ではないかとおもってしまった。 ただ悲しいかなこの本を読むよりもっと電力に頼るもろさを今の私たちには身にしみて理解している。... 続きを読む »

sotsuka16さんのレビュー 3 読み終わった

ちょっと最後がロマンチックすぎる気がする。

saltboxさんのレビュー 4 読み終わった

東日本大震災のずっと前に、東京大停電、計画停電を予想したかのような小説で面白い。ただ、視線が多いのが少し読みづらい。

ponta602さんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ 東日本大震災で電力規制をしていた現実とラップするねぇ!超面白い本です。

todaanさんのレビュー 3 読み終わった

このような状況の中、興味深い内容でした。ただ文体が淡白に感じられてしまい、ここはおそらくグッと来るなという場面でも入り込めなかったです。

yojiro23さんのレビュー

サイン本

gaqqunさんのレビュー 3 読み終わった

導入は惹きつけるものを感じたか、何故か長続きしなかったのは残念。
徐々に関連が明らかになっていく登場人物という展開は嫌いではないが、ありきたりに感じてしまった。
設定が時期的に非常に興味深く、リアルな描写は詳細な取材の賜物と感心させられる。でも、少し説明っぽいかな。
真っ暗な東京が擬似体験できる。興味深い一冊でした。

引用
あの子に星を見せたかったのか。ほんとうならもうじき弟になるはずだった、あの子に。

seihuuさんのレビュー 3 読み終わった

テロによる東京BLACKOUTの小説

原発事故による輪番停電を経験したばかりであり、
発電・送電には大変な保守体制が必要なことは理解できた

ogawavetさんのレビュー 3 読み終わった

私の評価基準 ☆☆☆☆☆ 最高 すごくおもしろい ぜひおすすめ 保存版 ☆☆☆☆ すごくおもしろい おすすめ 再読するかも ☆☆☆ おもしろい 気が向いたらどうぞ ☆☆ 普通 時間があれば ☆ つまらない もしくは趣味が合わない 2011.6.8読了 面白かった。2011.3.11の災害による東電原... 続きを読む »

リカさんのレビュー 読み終わった

記念すべきブクログ登録1000冊目となる本。 今回の計画停電の実施から、『大停電の夜に』という本があることを思い出して読んでみたところ、twitter上でフォロワーの方から「私はこの本を連想しました」と教えてもらたので、こちらも読んでみました。 見るからにハードボイルドな装丁で、読みづらそうに思え、なかなか手に取れずにいましたが、読み始めたら夢中になり、ぐいぐいと引きこまれました。 東京... 続きを読む »

kishimokoさんのレビュー 読みたい

<選んだ理由>

宇宙兄弟の編集者さんがおすすめしていたので、
あの人は商売上手やと思う。

ただ、話の持っていき方(構成というのでしょうか)や口調が
どこか某先輩に似ている。

yukiさんのレビュー 3 読み終わった

タイトルに惹かれ手に取ってみた一冊。

東北で大地震が起きて原発が停止し、送電量が落ちたところへ鉄塔(送電線)へのテロが起き、輪番停電を余儀なくされるも、テロリストはその先まで読んでいて、大停電に陥るといった話。
今回の大震災と重なるところもあって停電するまでは引き込まれはしたものの、後半にあたる停電後は正直物足りない。
しかし、テロリストのひとりがなんのために大停電を起こしたのか、ということが綴られているラストの部分(読んでいる途中でその理由がわかってしまうものの)はロマンチックで嫌いじゃない。

が、事実(真実)は小説よりも奇なり。
今回の大震災があまりにも深く心に刻み込まれているが故に、小説がとても薄っぺらく思えてしまった感は否めない。
きっと、震災前に読んでいたらもっと違った印象だったと思う。

vari2sciroccoさんのレビュー 3 読み終わった

■X'masイブにシャンパンを飲みながら(笑)読了。10月に読んだ同じ作者の オーディンの鴉 は、監視カメラや盗聴といった社会構造を扱っていたけど、今回はテロによる『東京大停電』が主題。大都市東京から電力が失われると...その状況を自分に重ね合わせながら読むと結構、怖くなる。(ちなみに当家はオール電化だしさ。笑)

■ ストーリーとしては、大停電に至るまでの過程はスピード感とか個々人の心理描写の深さとかぐいぐいと引き込まれてしまったんだけど、いざ大停電が起きてからはちょっと単調というかのっぺりとしたイメージが払拭できず...。せっかくの舞台が大きすぎてきっちりと収束させることができなかった...って感じかなぁ。

■にしてもこの作者...福田サンの作品って視点が独特で面白い。またなにかあったら読んでみよっと。(笑

がらくた屋さんのレビュー 4 読み終わった

この本を読んで1ヶ月もしないうちに3/11の大地震、それに続く計画停電・・
原因はテロと災害で違うが、電力不足による大規模停電=ブラックアウトを回避するために輪番停電を行うとニュースで聞いたときには、本書により電力供給のシステムを把握できていたので、すんなり理解することができた。あまりにもタイムリーな内容で驚いたが。
本の内容に関しては、もっと登場人物ひとりひとりについて掘り下げたら話に厚みが出たように思う。

zoeさんのレビュー 3 読み終わった

かなり前に読んだ作品なのであらすじは割愛。図書館で予約した本ですが、希望者が多く、なかなか届きませんでした。大人気作品なのでしょう。
なにものかによって東京の電気が遮断されようとするのだけれど、その経緯が刻一刻と描写され、はらはらドキドキ。しかし誰がどうしてこんなことを、というのが最後の謎ですが、そこがちょっと弱かったです。まあ、登場人物たちも、意外というような反応を示していたと記憶していますが。

showさんのレビュー 3 読み終わった

ネタバレ ちゃんと取材して勉強はしているのだが,単位や数値が間違っている部分もある。

犯人が○○だから可能なストーリーだし,送電鉄塔倒すためにヘリコプターは不要だし。

ミムラさんのレビュー 4 読み終わった

鉄塔が爆破され東京は闇に包まれた。 いや、もっと深刻な電力不足となるのは明日の日中だ。 さらに電力制御システムにも異常が見つかり、 このシステムを開発した安西が行方を眩ました。 電気の回復に心血を注ぐ電力会社の社員たち。 ICUにいる娘のためにも安西を必死で探す周防。 故郷に戻るための資金を集める外国人労働者たち。 混乱の続く東京で安西の真の目的とは。 カバーデザイン:岩郷重力+W... 続きを読む »

うたたねさんのレビュー 3 読み終わった

電力会社で安全に供給している主人公と停電をもくろむ犯人。どうして停電をしかけるのか。またそれを阻止できるのか。

hatachiakiさんのレビュー 3 いま読んでる

日本の電力の配電の仕組みがよくわかる。ややこしいけど。犯罪の壮大さの割りに動機がちょっと私には理解し辛かった。でもストーリーはスリリングで楽しめました。

uchinekoさんのレビュー 2 読み終わった

午後7時、信濃幹線の鉄塔爆破。午後9時、東北連系線の鉄塔にヘリが衝突、倒壊。最後の希望が砕かれたとき、未曾有の大停電が東京を襲う! すべてを操る犯人の意図とは? 弩級のクライシス・ノベル。
多くの人物を描くことで物語を展開する手法はよくあるけれど、人物描写が希薄だと「この人、誰だった?」となってしまう。本作がそんな感じだった。
(D)

slkyさんのレビュー 4 読み終わった

東京って,完全に真っ暗にならないんだとか、JRだけ発電所があるから電車が動かせるとか、物語以外が面白かったです。取材の力なんでしょうね。話はね、登場人物が多すぎて、人物の印象が薄いです。

りょうまさんのレビュー 4 読み終わった

関空テロ「ヴィズ・ゼロ」続く第2弾。すごいです、ほんに新人ですか!2段組300ページもなんのそのでした。突然ですが、手塚治虫「ブラックジャック」の単行本第95話「病院ジャック」のBJの最後の言葉がよみがえりました。テロリストに対しBJは、「・・・たいした奴だな。簡単に5人も死なせるなんて。こっちはひとり助けるだけでせいいっぱいなんだ・・・・」明確な主人公のいない小説ですが、明らかな脇役たちが、光っています。おすすめ本です。

pugtailさんのレビュー 3 読み終わった

残暑厳しい8月の東京を襲う未曾有の大停電。 次々に鉄塔を破壊・爆破する犯人グループと、都市の生活を守ろうとする電力会社の社員たちを描くクライシス・ノベル。 初めて読んだ作家さんですが、スケールの大きさと人物描写の克明さに惹かれました。 犯罪者にもいろいろいるっていうのはわかるんですが、外国人を使われるとちょっとなぁ……切なくなる。 犯罪へと追いつめるのはいつも力を持っている側で、だいたいの... 続きを読む »


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