- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784488024574
作品紹介・あらすじ
風営法の改正に合わせ、営業形態を変更させたclub indigo。カジュアルなカフェ風の二部を設け、若手ホストが接客を担当するようになる。他者に興味を持たないイマドキな若手ホストはトラブルを運んでくるし、渋谷警察署の豆柴は殺人事件に巻き込まれるし、開店以来一度も休んだことのない憂夜が突然休暇を取れば厄介で大きな問題が巻き起こる-。愛すべきホストクラブに集う、一風変わったホスト探偵団の活躍を描く、シリーズ最高傑作登場。
感想・レビュー・書評
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読み進めるペースが上がりませんでした。少し飽きてきたかな。
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都市伝説エコ女、謎外人カリーム、豆柴とスイーツ刑事、ダイヤモンドと憂夜さんの過去編と盛りだくさんのエンタメ小説。手塚くんってあの手塚かなと思いつつ。相変わらず面白いです
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新人三人組に最初ムカッとしたけど、慣れてくるといいスパイスに感じられるから不思議。とにかくキャラ一人一人がしっかりとしていて、とても読みやすい。それまでの三冊で謎しかない!と思っていた憂夜さんの過去がちょっと垣間見えたけれどやっぱり謎のまま…。このシリーズ、一応ミステリーなのでシリーズの最後には憂夜さんの謎の一つ一つを全部拾って納得いく過去を見せてくれたりしないかしら?推理小説の伏線をラストで見事に繋ぐみたいに。
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完全無色の最高ランクDカラーダイヤモンドの盗難事件を巡る表題作に謎のエコ女と闘い、豆柴の格好いいところを目撃し、謎の外国人と友達になりと、かなり詰め込まれた第4巻も面白かった!あ、あと、なぎさママによい友達ができたのも良かった笑
やはり憂夜さんファンとしてはDカラーバケーションが一番かな。あまり出番はないが、憂夜さんのことがちょっとわかったような、さらにわからなくなったような。いったい彼は何者なのか。知りたいような、秘密にしておきたいような。でも、少しでも長く一緒にいたいから何も訊かない、という晶たちの結論にはにやっとしてしまった。 -
久々のインディゴシリーズ。営業形態が変わってなんだか前より楽しめなくなったような。
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だんだん漫画になって来ました。
しかしシリーズ一気読みできたのでスッキリ! -
インディゴシリーズ4作目。
今作も連作短編です。新キャラ登場があったり、ちょっといつもとは違う状態でのお話があったりと、シリーズ4作目ですが読み手を飽きさせないですね。 -
インディゴシリーズその4。
やっぱり装丁素敵!!本当好き!!
今回はメンバーが増えて、前よりバタバタしてるかんじ?
豆柴の色々がわかって面白かったです。豆柴と晶のやり取りが好きー。
新キャラもキャラクター濃ゆいっすねー。
個人的には志津香が好きです。もっとこの人が活躍するのが見たい!!