こめぐら (倉知淳作品集)

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著者 : 倉知淳
  • 東京創元社 (2010年9月29日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784488024604

こめぐら (倉知淳作品集)の感想・レビュー・書評

  • 今日フィリピンより帰国。行き帰りの飛行機で2冊の文庫本を読了。普段はなるべく単行本を選んでいるが旅行の際は仕方なく文庫本を選択。家にあった三冊を持って行ったうちの一冊が倉知淳氏の作品「こめぐら」。機上なので軽い本をとおもって選んだのだがはっきり言って本当にさくっと読めたが内容はほとんど残っていない。コメディタッチミステリーとでも読むのかもしれないが、この本で笑える人がどれだけいるのかがはなはだ疑問に思えた。短編集ではあるがこの作品は誰にも推薦が出来ない久しぶりの作品だ。たまには外れもあるのは仕方ないか。まあ軽く2時間ほどつぶせたのでよしとしよう。この著者の作品には手が出ないだろうなあ一生。

  • 倉知先生の著作は今までに単独作品で3冊、アンソロジーで2篇を読んでいたのですが、
    読了後に思ったのは、倉知先生ってこんな作風だったっけな?ということでした。
    とは言えど、私が約10年ぶりの倉知作品なので恐らくこういう作風だったのだろうな、と思われます。

    本当に個人的な感想ですが、収録の順番が最初に近い順に面白いと思いました。
    逆の掲載順だったらまた評価が変わりそうな本です。あくまで個人的な感想ですが!

    ちなみに、この短篇集と同時刊行された、「なぎなた」と対になっていて、
    そちらを読むとさらに楽しめるそうですが、私は別にいいかな、という感じです。
    ただこれも、「なぎなた」の方を先に読んでいたらまた違った感想を抱いたかもしれないので、
    つくづく運と縁だな、と身に染みました。
    私がこの本を読もうと思ったきっかけは、表紙のかわいいイラストと「こめぐら」というタイトルに惹かれたことなんですが、タイトルには特に意味がないそうです(あとがき参照)残念!

  • なんてこった!出だしで「え、ちょ、この話どこいくの?!」状態(でもおもしろい)。それぞれの短編がどこいくの?!状態だったり、(もやもやという意味でなく)ズコーなオチが待ってたりで、肩の力を抜いて楽しんだり笑ったりズコーしたりできました。「遍在」が真ん中辺りで肩の力をぴりっと締めるのもよかった!姉妹編「なぎなた」もよまなくちゃー

  • コメディ系ミステリ短編集。
    「どうぶつの森殺人(獣?)事件」が個人的に面白かった。

  • どこかで評判を聞いて読んでみた。いろいろなテイストの短編集であるが、結論から言うと合わなかった。

  • 短編集。ユーモアたっぷりのミステリー(*^^*ゞ『さむらい探偵血風録』が一番笑えた(^◇^)犯人探しものはばっさり読み流した(笑)意地悪なのがみえみえだったからね( ̄▽ ̄;)あとがきで詳細解説も付いてて面白かった。

  • あまり面白さを感じられず、途中で投げ出してしまった。ミステリー好きでミステリーのお約束がじゅうぶんわかっていたら面白いのかもしれないと思った。

  • 2冊同時刊行姉妹篇の片割れ。コメディ系。
    http://blogs.yahoo.co.jp/rrqnn187/11533087.html

  • (収録作品)Aカップの男たち/「真犯人を探せ(仮題)」/さむらい探偵血風録 風雲立志編/遍在/どうぶつの森殺人(獣?)事件/毒と饗宴の殺人

  •  Aカップの男たち、噴いたw
     こちらはコメディよりの短編集。

  • ユーモラスで楽しい内容。

  • ユーモアあふれる短編集。倉知作品は久々に読みました。
    世の中には似たり寄ったりのミステリが多く存在しますが、
    倉知さんの書かれるお話はどれも個性的で飽きがありません。

    ただ結末だけはしっかり締めてほしかったなと思いました。
    倉知さん自身がズッコけた終わり方がお好きなようですが、
    正直「そんなの求めてないよ!」というのが率直な感想です。

    「Aカップの男たち」がぶっ飛んでいてお気に入り。

  • いやもう、ゆる~くゆる~く。
    倉知淳の世界を堪能。
    倉知さんの思考回路を覗いて見たいなぁ。
    猫丸先輩の未収録作品が掲載されていたのが特に嬉しかった。

  • 短編集。
    ジャンルはミステリーになるのだろうけど、ミステリー自体を茶化しているような・・・?
    軽快な文章で、思わず声をあげて笑ってしまう部分も。

  • 同時発売の『なぎなた』とセットで、著者のノンシリーズ作品の短編集。(猫丸先輩モノ1編含む)
    こちらはどうやらユーモアミステリの作品を集めた本である。
    特殊な趣味の男たちのオフ会の様子を書きたかっただけじゃないかと思われる「Aカップの男たち」をはじめ、時代劇の定番をパロッた「さむらい探偵血風録」、動物たちが森で起きた事件を推理する「動物の森殺人(獣?)事件」など抱腹絶倒か脱力するか紙一重な怪作ぞろい。ミステリ的な謎や解決よりは過程を楽しむ話が多く、かなり好き嫌いが分かれると思うが、個人的にはなかなか楽しかった。

  • 何といったらよいのか・・・私は苦手です。

  • 倉知さんの短編集。バカミスともユーモアミステリともちょこっと違う倉知さんらしいユルい作品集でした。ミステリを求めて読むとだいぶ物足りないものがありますが、くすっと笑えるところもあり、自分は楽しめました。

  • 理性が崩壊してる時に本屋で2冊同時刊行されていて一気に買った、倉知淳作品集のうちの1冊。ものすごく久しぶりに読んだ倉知淳。
    両方短編(~中編?)集で、こっちには猫丸先輩が1本だけ入ってます。倉知淳といえば猫丸先輩。いやぁ久しぶり。

    もう一冊の方の著者あとがき曰く、「誰に頼まれたわけでもないのに“本格ミステリの入門編を書き続ける”という使命感を持っている。デビュー以来ずっとそのつもりでやってきました」というそのままの作風の著者。
    アリスに通じるものがある気がする。さらっと読めて、ロジックが好きで、あっと驚かせたくてうっかりメタっぽくなりやすいあたりとか(苦笑)。こっちの作品集は特にそんな感じでした。

    全体的にちょっとメタ寄り。猫丸先輩のだけが唯一まともに“本格ミステリの入門編”っぽかったのは、やっぱりシリーズの土台ができている所為なのか。
    『偏在』はむしろミステリでもないけれど、自分は猫丸先輩の次にこれが面白かった。どっちかっていうと星新一っぽいんだけど。どうぶつの森をミステリーランドにしなくて良かったね(笑)。
    むしろどうぶつの森で超真面目な本格にしちゃえばよかったんじゃないかとか…もご…。ミステリとか全然読んだことない人が、ちょっとそれっぽいものを読もうかなって時とかにはいいかも。
    本格読んじゃってる人にはちょっと物足りないかも。

  • 軽い、というか楽しい短篇集でとても読みやすかった。
     こんなのもありかもね?と思いながら読みました。多分、バカミスの類に入るものばかりでしょう。はっきりと好き嫌いが分かれる作品集だと思いますが、私はこういうものも嫌いではないみたい。

     「さむらい…」で、そのB級DVDを見ながら、ワクワクしたり突っ込んだりする男のつぶやきがとても面白くてニヤニヤしていました。この短編集の中では一番楽しめた編かも。
     そして、著者によるあとがきも軽めで、楽しく読ませてもらいました。

     姉妹発行の「なぎなた」の方は、もう少し本格ミステリ色が強いようなので、是非読みたいです。

  • ああああ、倉知先生だよーっ!と嬉しくなる一冊。
    猫丸先輩は勿論だが、「さむらい探偵〜」は面白かった。
    あとがきまで倉知さんだ(笑)。

  • 久しぶりでした!倉知先生。
    爆笑ミステリー・おバカミステリー!?そんなジャンルってあり?
    一つ一つどれもふふっとさせられました。

    あとがきまであってサービス満点ですね。
    猫丸君にも久しぶりに会えて満足。
    「なぎなた」も読みます。

  • 全然面白くない

  • 読み終わった ^^

    Aカップの男たち が
    一番面白かったです

  • やっぱり大好きだなー、倉知せんせい。「どうぶつの森~」も「さむらい探偵~」もケラケラ笑わせて貰いました。このノリ大好き。
    ちょいと異色の「偏在」も、ある意味ニヤリとさせる作品でした。

  • 短編集6話。「Aカップの男たち」一番好きかも(笑)あとは久々の猫丸先輩が登場の「毒と饗宴の殺人」がよかった…くらいであとは微妙かな。作品集二冊同時刊行って楽しいよね。装丁かわいい。

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